【キットご紹介】メカコレクション ツヴァルケ(大使館員専用機)&デスバテーターセット【宇宙戦艦ヤマト2202】その1


 

こんにちは、メーメーです。

 

今日のブログはバンダイ メカコレクション

ツヴァルケ(大使館員専用機)&デスバテーターセット」の

サンプルが届きましたのでそのキットレビューとなります。

 

・バンダイ メカコレクション ツヴァルケ(大使館員専用機)&デスバテーターセット 販売価格¥972-

 

一つの箱に

ツヴァルケ(大使館員専用機)」と

デスバテーター」の二つが入っているお得なキットです。

デバステーターについては前回1/1000ナスカ級キスカのキットと同梱だったので

個別にゲットするチャンスですね。

 

では、さっそく「デスバテーター」から始めましょう

説明書はパッケージに印刷されています。

裏・表だけでなく側面までびっしりと記載されています。

キットの調色やツヴァルケのデカール指示は側面に記載されています。

注意しないと見落としそうです。

 

パーツ構成はこちら

他のメカコレと同様四つの枠ですべてのパーツが揃います。

黒いパーツは台座です。

デスバテーター」は船体の前部が黒く、後部が緑色となっていますが

キットは白一色です。

なので、今回はこの部分を塗装で仕上げたいと思います。

 

パーツをランナーから切り取ってバリを綺麗に削ります。

メカコレはパーツ点数が抑えられていますのですぐに終わりますね。

 

船体部分のパーツを貼り合わせ、パッケージを参考に前部を黒く塗装します。

塗料はタミヤのアクリルを使用してます。

ジャーマングレー(XF-63)にハルレッド(XF-9)を少し混ぜた物で塗装しました。

 

後部の緑色の部分も塗装します。

こちらもタミヤのアクリルを使用しています。

ディープグリーン(XF-26)にスカイグレイ(XF-19)を数滴混ぜた物で塗装しました。

この状態だと白い部分のメリハリが無いのでさらにスミ入れを施します。

 

スミ入れはタミヤのエナメルで行ってます。

船体の白い部分はニュートラルグレイ(XF-53)で

緑の部分はつや消し白(XF-2)でモールドなどを中心に行いました。

 

裏側もこんな感じでスミ入れしました。

 

これにてカブトガニデスバテーター」完成です。

 

続いて「ツヴァルケ(大使館員専用機)」のキットレビューですが

そちらは次の機会にご紹介したいと思います。

 

では、今日はこの辺で。。。。。

メーメーでした。

 

 

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