今日もLBワークス ケンメリパトカーでOKよ??!


どもっ!

ラジコーナーのベッキーが大好き!アオシマ・リバティーウォークシリーズから新しいキットが登場!

アオシマ?1/24?LBワークス ケンメリ4Drパトカー

店頭価格3,110円

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1970年代、まだまだ日本の路面は未舗装路も多くて走破するには車高が高くないと実用的ではなかった。当然法律的にも車高に関する縛りは厳しく、人のクルマよりスタイルを変えて楽しむというカスタマイズには自ずと限界が存在した時代であった。その時、日本のモータースポーツは富士グランチャンピオンレースが主役となり、登場するレーシングカーのスタイリングをカスタムカーに落とし込むムーブメントが起きた。空力特性を高める地を這うようなスタイルや性能向上のための幅広いトレッドは車高短、オーバーフェンダーというカタチで表現される。
もちろん、当時の法規は厳しくこのようなカスタムを楽しむには違法を覚悟の上でしなければならなかった。

カミナリ族を端に発する自動車アウトロー文化「暴走族」がこの事象と融合。このフュージョンしたアウトローなスタイルは「族車」という日本の純粋な自動車サブカルチャーを生み出した。
今や「Zokusha」はアメリカの「マッスルカー」と並ぶ世界の自動車カルチャーに成長したと言えるのでは。

 
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そんな「Zokusha Style」を世界に広めるために活動している名古屋のいチューニングショップ「リバティー・ウォーク」は70年代の族車が持つシャコタン、オーバーフェンダーのアイコンを現代のエキゾチックカーに取り入れるなどして海外から高い評価を受けています。シャコタン☆コヤジこと社長の加藤氏のブログでは世界での活躍が見れます。
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アオシマはそんなリバティー・ウォークとコラボしてシリーズ展開しております。

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「カスタムカー」だけに改造用パーツが盛りだくさん。今までアオシマがリリースしてきたグラチャンシリーズとかからも。使用しないパーツはストックへ。
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実車張りにフェンダー部をカットする工程も。ニッパーの先でバキバキ切断した後は180番くらいのペーパーでガシガシ削ってください。
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特徴的なフォントや日章旗柄のマークもデカールで見事に再現!(紙でカバーがかかっております。)

シャコタン・オバフェン・タケヤリ。これぞクルマのクールジャパン!そんな世界に誇る名車をぜひ手にしてみてください。

 

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Making for fan!
作ること楽しんじゃおう!

(・ω・)ノシ

 

 

 

 

 

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