「引っ掛かり防止ステー」の役割と作り方!!


おはこんばんにちわ!!

ザリガニサンです。

 

今日を含めて、1月も残す所あと2日。

1月の常設コースも同じくあと2日ですね。

各クラスランキングの変動があるのか!?

残り2日、皆さんのラストタイムアタックお待ちしております♪

 

さて、今日はキットの入荷がたくさんありましたよー!!

マグナム率がすごい事に(笑)

やはりマグナムは人気キットですね。

他にも久しぶりの入荷のキットもありますので、

気になるキットがある方はお早めに♪

 

さて、そんな感じでブログを書いていたところ

お客様より「引っ掛かり防止ステー」の作り方を教えてほしいと

ご来店いただきました。

過去にも作り方は紹介していましたが、

いい機会なのでもう一度作り方を載せてみようかと思います。

 

まず、「引っ掛かり防止ステー」とは何か?

タイヤのすぐ横にFRPプレートがついていますね。

これが「引っ掛かり防止ステー」です。

※説明しやすいようにARブレーキステーは外しています。

 

ついているのと、ついていないので何が変わるのか?

ジャンプセクションなの着地の瞬間に

このように後ろのタイヤとローラーが引っかかって止まってしまった経験はありませんか?

このように「引っ掛かり防止ステー」がついていると。。。

FRPプレートがタイヤとローラーが引っかかってしまうのを防止してくれて、

さらにマシンがコースに戻るようにアシストしてくれる事もあります。

 

動画も撮影してみたのでご覧ください。

まずは実際に走っていてジャンプした時のイメージ映像です。

このようにジャンプ着地時に「引っ掛かり防止ステー」がコースに添うように当たり、

引っかからずにコースに戻るようにアシストしてくれます。

 

お次はコチラ。

コースにマシンが引っかかってしまった時も

このように振動なのでコースに復帰してくれる事もありますよ♪

 

 

では、作り方です♪

スーパーXシャーシ・FRPマルチ強化プレート ¥194-(税込)

今回はこのプレートを選択してみました。

このプレートだと加工がとても簡単なのでオススメです。

まずプレートを出してカットラインとシャーシ固定用の穴の説明です。

シルバーで塗っている箇所がカットラインになります。

皿ビス穴加工した穴がシャーシに取り付ける時に使う穴です。

リューター等でカットラインをカットします。

切断面はヤスリでキレイに整えてくださいね。

ヤスリで整えたら完成です。

最後はシャーシに取りつけて本当に完成です♪

 

「引っ掛かり防止ステー」があると

レースをする時に、マシンが引っかかってリタイヤ。。。

なんてことも防止できるようになるので

レースでの復帰力と、完走率に繋がります。

今回の加工は比較的簡単になっているので、

まだ付けた事が無い方はぜひチャレンジしてみてくださいね♪

 

 

それでは今日はこの辺で。。。

ザリガニサンでしたー!

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