こんにちは、ミニ四駆コーナーのKポーです！

 

本日は、お盆休みのちょうど真ん中あたりという事で、朝からお店は大賑わい！
プレイゾーンも常に人がいる感じで、閉店近くまでお客様の楽しそうな笑い声が響いていましたね?
遠くにお出かけしてくるのも楽しいですが、当店プレイゾーンでまったり過ごすのもアリではないかと思いますよ！
ぜひお盆休みは、ケイ・ホビーに来てまったり遊んでみてくださいね！

 

それはさて置きまして
本日は、ミニ四駆を組み立てるうえで欠かせない『工具』についてご紹介したいと思います！
本日ご紹介するのはコチラ！

 

ミニ四駆のナット止めを簡単に行えるようになるアイテムといえば、そう『ボックスドライバー』！
4?ナット、4.5?ロックナットのどちらにも対応しており、ドライバーと併用することでお手軽かつガッチリとナットを止められるスグレモノ！
レンチよりも使いやすいため、使用している方も多いのではないでしょうか？
そんなステキアイテムなのですが、実際使ってみると意外と気になる点があったり…
その気になる点というのが…

 

…届かない

ボックスドライバーの先端パーツを専用グリップに取り付けると、グリップの奥までガッチリ入ってしまう為、パーツの奥まった場所に使おうとするとグリップが引っかかってしまうんですよね…
物は凄く良いだけに、これは惜しい！
なんとかならないものか…
はい、では何とかしてみましょう！

 

ここで用意するのが、ボールスタビキャップセットなどに入っているゴムチューブ！
ボールキャップではなく、コレを使います！
どう使うのかというと…

 

はい、ボックスドライバーの先端パーツの真ん中あたりに取り付けるだけ！
そう、グリップが引っかかってしまうのなら、グリップを使わなければいいのです！

 

これでパーツに干渉することなく、奥まった場所にも使えるように大変身！
しかも先端パーツを直接使うようにしたので、煩わしい抜き差しも不要になたうえ、コンパクトになったので収納も楽チンに！
まさに良い事づくめなこの方法！
簡単お手軽にできますので、ぜひ試して、快適なミニ四駆ライフを送ってみてくださいね?

 

以上、ミニ四駆コーナーよりのお知らせでした！