ATPF(Active Toygun Players Foundation)体験ルポ その2


どもっ! チーズ入りパンだと思ってオーブンで焼いたらオレンジピールパンだった
酢豚にはパイナップルを絶対入れない、果物は絶対ナマで食べる、果物原理主義者ヤマさんです。

【昨日までのあらすじ】
ガンコーナーのスタッフとしてATPFに参加したヤマさんだったが、きちんとしたシューティング
マッチは初挑戦。いろいろとレクチャーを受けて、これからターゲットに立ち向かうが・・・・。

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そうターゲットは5mくらい先だった。
眼の前といっても過言ではない。普通なら手を伸ばせば届きそうな距離なのに
その手に握るガバメントから放ったBB弾はあたらない。
「なぜだ!なぜなんだ!なぜ当たらない。」
ケイホビーのヤマさんは焦っていた。

そう全然当たらないんですよ。確かに動作確認などでハンドガンは撃っているし、もちろんサバゲでも
撃っているし普段はあまり気にはしないけど短いから当たると思ってました。

そこでATPFのスタッフさんから一言。

「ヤマさん、銃の持ち方変えた方がいいよ。」

(*゚Д゚)エエェェ
(だって、映画やドラマなんかでこんな持ち方してなかったっけ)

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だってしっかり保持するんでしょ。

スタッフ「いやいや、同じホールドでもヤマさん違うよ。今の感じだと銃先が安定しないから
ブローバックの力に負けちゃうんだよ。同じホールドでもこんな感じ。」

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ヤマさん (=゚ω゚)ノ「えっドンナカンジ」

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まず、右手の親指を安全装置の上にぎゅうとのせる。

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そして左手の親指をスライドストップに添える。上すぎるとスライドが
後退する時にあたってしまいます。
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左手の人差し指は下に持ってくる。かなり両手が絞った感がする。
両手と銃が一体化した感じするね。

よしこれで、狙い澄ませてトリガーを引くと

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ピシっ!あたった!

たしかに手ごたえを感じた一瞬でした。ブレが抑えられ、目線と銃身が一直線上に並んだ気がします。
これだと反動の強いデザートイーグルなんかもOK。

メンバーの方にお話を伺ったところ、
最初はだれも当たった事に気が行き過ぎて、当てることは二の次になるそうです。そのうち壁に突き当たるので、自己流でなくだれかシューティングをよく知っている人と一緒にやると長続きするそうです。
確かに一般のスポーツなどと違って解説本やDVDなどあまり見かけないスポーツなので、ノウハウを
吸収するにはプレイする人を手本にするのが一番ですね。

なかなかの結果に大満足なヤマさんは次のステージへ

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二人で競うシューティングマッチ。ブザーが鳴って複数のターゲットをヒットしたあと
最後にセンサー付きプレートを撃つとそこでタイムが記録されます。

ヤマさんはメンバーの人たちに及びませんでしたが、なかなかの自己記録を残して
終了しました。

 

それではみなさん今日も最後まで

レッツ!ガンライフ・・・・・(σ´∀`)σ

 

 

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