皆さまこんにちは、こんばんは。

残念ながら「バトルフィールド1」はプレイしていない男、「三代目」です！

 

一部のお客様やケイホビースタッフの中では、とあるアクションゲームが密かなブームの様です。

↑EAとDICEが手掛ける、FPS(一人称視点シューティング)ゲーム「バトルフィールド1」です。

今作は第一次世界大戦を舞台にしたことで大きく話題になりました。

近年のFPSゲームは何かと近未来やオリジナル設定に固執してうんざりしていましたが、それからはかけ離れた設定や武器が逆に新鮮ですよね。

これからはこういった硬派な戦争ゲームがもっと注目されればいいなと、思っている次第です。

 

そうそう、遂にベトナム戦争を舞台にしたFPSゲームが出るのでは？、という噂さえ飛び出しました！

↑このコンセプトアートは、数年前に立ち消えになったCODシリーズのスピンオフ作品の物です。

いやぁ、現時点では噂話ですが、これが本当ならゲームを皮切りにナム戦ブームが再来！？

数年前の作品「CODブラックオプス」では一部ベトナムを舞台にしたステージがありましたが、ベトナム戦争を単体でテーマにしたゲームが発売されることになれば、間違いなく私は購入するでしょうね！

ヘリボーンやジャングルクルーズ、密林での哨戒任務など、様々なシチュエーションで戦える良作になってくれることを期待したいです。

 

 

ゲームの話はほどほどに、本日紹介するのはマルシンさんのガスブローバック「M712」！

バトルフィールド1でも大活躍(兄弟機のC96ですが)、フルオート機能付きの豪快なピストルです。

嬉しい事に再販してくれたので、もちろん小店にも入荷♪

マルシン　ガスブローバック

モーゼルM712(6mmBB・ヘビーウェイト)

小店店頭販売価格￥28.965-(税込)

クラシックな外観ながら、子供から大人まで大人気の拳銃です。

グロック18Cの様に、単発と連射が切り替えできるのがこのM712の特徴です。

単発しか発射出来ないモデルは兄弟機の「C96」ですよ。

このモデルはズシリと重い「ヘビーウエイト」モデルですので、触っているだけでも満足できるはず………

ショートマガジンとロングマガジンが付属し、お得感がありますね?。

独特のタンジェントリアサイトが実に渋い。

前後に動かしてサイトの高さを調節でき、堅実な作りをしています。

中央の△おにぎりがセレクターです。

中央のボタンを押しながら操作し、Nを選択すれば単発、Rで連射です。

ハンマー横にセイフティがあり、親指でほとんどの箇所を操作できます。

グリップ下部にはランヤードが取り付けられるリングが付いています。

 

それと、純正オプションパーツの「ショルダーストックホルスター」も在庫がございます！

M712の木製ストックとして、専用ホルダーとしてお使いいただけます。

マルシン　純正オプションパーツ

木製ショルダーストックホルスター

小店店頭販売価格￥20.412-(税込)

綺麗な木目が美しい、マルシンM712専用のオプションパーツです！

ストックとホルスター、二通りの使い方が可能な面白いパーツなんですよ。

ボタンでストック後部がパカッと開き、その中に本体を収容できます。

グリップがちょこんと顔を出すのが、何とも可愛らしいと思いませんか？

M712のグリップには、ストックを取り付けるためのスリットがあらかじめございます。

テンションの掛かったロック用のフックを下ろし、スライドして取り付けるだけ！

非常に簡単です。

いかにも「マシンピストル」という風貌になり、カッコよさ三割増しですね。

※安全を確認して撮影しております

実際に構えてみると…………非常に使いやすい！

すんなりと構えられるデザインになっており、抜群の安定感。

フルオート射撃の際もしっかりと反動を抑えてくれます。

↑上記の二枚の写真は実銃です。

M712は俗称らしく、「モーゼル・シュネルフォイヤー」と言うのが正しいようです。

また、1932年に製造されたことから、M1932いう別の名前も持っています。

短機関銃よりも携行性に優れ、拳銃よりも火力がある為、1940年にドイツ空軍が約7.800挺を購入しました。

中国がC96やM712のコピーを大量に生産した為、この形の拳銃は第三世界にも流通しています。

↑1939年の中国軍(共産党軍か国民党軍かは分かりませんでした)女性兵士。

ストック付の山西17式(中国版C96)を担いでいますね。

使用する弾丸も9mmルガー弾や45ACPなど、仕様も様々です。

最近流行の「終末系装備」にも、よく似合う一挺だと思いますよ(*^^)v

 

今日紹介させていただいた「M712」は、新品ショーケース内にて展示・販売中です！

握ってみることも出来ますので、その際はスタッフにお声掛けください。

 

 

という事で、本日はこの辺りでお別れです。

明日も元気に、レッツガンライフ！

「三代目」でした。

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