ガン雑誌の新刊が到着です!!


皆さまこんにちは、こんばんは。

最近「AK-74M」の電動ガンが欲しい、「三代目」です!!

 

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「現用ロシア装備を集めたい!」という深い欲もありますが、やはりこのルックスがなんとも好みですね。

質感的にはリアルウッドのハンドガードとストックを装備した、初期型のAK-74のほうが好きではありますが……

なにせ冷戦真っ只中の銃ですから、それに合わせた装備品を集めるのが大変!!(基準がそこ)

ということで、正規軍から傭兵まで幅広く使用されているAK-74Mをチョイスしようという訳です。(輸出されているのはAK-74派生のAK-100シリーズ)

 

最近は、ロシアの「ゼニート」というメーカーのアクセサリが人気な様で、カスタム次第ではレールを装備したタクティカルなものにもなりますね。

トイガン用のレプリカもよく見かけるようになりましたから、機会があれば是非とも商品を仕入れてみたいですね!!

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↑ゼニートのパーツでカスタムされたAK-74。エッジの効いたデザインで、より攻撃的な印象ですね。

 

そして、なぜ突然AKの話になったかというと……

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毎月最新のトイガン情報を掲載している人気雑誌、

「アームズマガジン」さんで「AK特集」が組まれていたからです!!

昨年は、東京マルイさんのM4MWSの発売などもあったので、M4系統の記事が多めでしたね。

しかし、今月号はAKをガッツリ特集してますよ(^O^) 私には嬉しい限りです!!

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※著作権の関係で、画像は加工されております。

一口に「AK」と言えど、イロイロあります。その派生型として、「VSS」や「PP-19」など特殊部隊向けのライフルやサブマシンガンなどもありますからね。

実はすっごく奥が深いのがAKシリーズの面白い所です。あまりこじらせると、それはもう「沼」ですから。

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AKシリーズはその頑丈さと堅実な動作性能で、世界各国の軍隊や民間軍事会社など官民問わず使用されている、ベストセラー的な立ち位置にいます。

ですから、画像↑の様にタクティカルユースに特化したモデルもあれば、AKMのようにシンプルで無骨なモデルもあります。

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AKと言えばロシア!! ということで、ロシア装備の紹介コーナーもありますね。

こういった記事等を参考にして、自分のサバゲ装備を組んでみるのも面白いです。

より「それらしい」恰好が出来れば、その分強くなったような気がしてくるんですね?♪

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最近は海外のエアガンメーカーさんが、こぞってAKシリーズの電動ガン化に力を入れております。

最新のモデルで言えば、ドラグノフ狙撃銃のブルパップ(機関部が後方に配置されたモデル)バージョンの「SVU」がかなり気になります!

ハイエンドなAKを作り続けている「LCTエアソフト」さんも、AKベースのサブマシンガン「PP-19」をリリースし、益々盛り上がりを見せています。

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これからAKシリーズに手を出してみようかな、というビギナーさんも安心です。

M4とは違った独特の操作を、写真付きで分かり易くレクチャーしてくれます!!

とはいえそんなに難しいことはないので、慣れてくれば重さ4kgのフルメタルAKをゲームでブンブン振り回せるようになりますよ。(乱暴)

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AKだけが目玉ではありません! 最新のアサルトライフル「MCX」です。

ガンコーナースタッフ「おがっち」が崇拝するスイスの銃器メーカー、「SIG SAUER社」の新作がコチラ。

 

おがっち「なになにシグがどうかしたって?」

三代目「おがっち先輩仕事に戻ってください。」

おがっち「あっそう(涙目)」

 

それにしても、これはなかなか良さそうですよ!

流行を意識した軽量ハンドガードと、使い慣れたボディ周りのデザイン、フォールディングストック。

電動ガンになったとしても、非常に扱いやすい鉄砲になりそうです(*^_^*)

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昨年末に発売された、「東京マルイグロック34」もしっかりと特集されております。

今グロックのガスブローバックガンを買うなら、私は間違いなくコイツを選びますね!!

 

 

お次は、独占インタビューが今月の目玉!!

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毎月内容の幅が広い、「コンバットマガジン」さんです。

今月号はウエスタンアームズさんに続き、東京マルイさんを総力特集!!

外装と動作性能のトータルバランスでは他の追随を許さない、日本が誇るエアソフトメーカーさんですよね。

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かく言う私もマルイさんにはお世話になりっぱなしです。

迅速なアフターサービスも、本当にありがたい限り!!

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最新エアガンや人気のモデルを改めて眺めると、やはりマルイさんのすごさが分かります。

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三代目注目は、こちらの「社員インタビュー」の記事です。

ご存知広報の方から、現在商品の製作やデザインに携わっている方まで登場!!

プロトタイプのみの製作に終わった「伝説の大物」も初公開。アイデア満載のスタッフの自作エアガンなども大注目(^v^)

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まさにガスガン界の「王道を往く」マルイさんのガバメント。

カスタムの幅も無限大ですから、「最初の1丁」としても申し分ない総合性能!!

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最近人気急上昇中のポーランドの特殊部隊、「GROM」の記事も興味深い。

私はコンバットさんの記事を読んで初めて知ったのですが、アメリカのSEALsとの親交も深く、間違いなく世界トップクラスの技術と装備を持った特殊部隊ですね。

ベールに包まれたその実態を、貴重な写真と共に紹介されております。

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GROMが装備しているとおぼしき装備品も紹介されてますので、興味のある方は参考にされるのもいいと思います。

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三代目注目のリエナクトのコーナー!!

リエナクトイベントはサバゲとは違い、映画や史実の戦場を力を合わせて「再現」するのです。

よって、結末のシナリオは基本的に決まっております。これぞ究極の「戦争ごっこ」ですな。

今回は「サムズミリタリヤ」さんが主宰する、アホカリプスというベトナム戦争のリエナクトイベントの模様が記事になっております。

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こ、これはあの映画の名シーンですね!!

「朝のナパームの匂いは格別だ」

 

ということで、本日の新刊紹介はおしまいです。

小店店頭には見本誌もございますので、気になった方は是非とも店頭にてお確かめください。

いやー、それにしても今年も欲しいもの・新しく始めたい事がいっぱいありますね?

明日も元気に、レッツガンライフ!!

それでは、NAM戦装備でリエナクトイベントに参加してみたい「三代目」でした。

シーユー、グッバイ!

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