次世代電動ガン対応の海外輸入パーツが少量入荷!


こんばんは!「番頭」です。昨日の木曜日は定休日という事で、お休みを頂いておりました。
普段、滅多に休日の日程が合わない「中学同級生の古い友人たち」と遊びに行く予定を組んでいました…。

番頭<せっかくの休みだから、自慢の愛車で出かけるぞ?!

…三時間経過

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…積載車で帰還。

番頭<…ただいま。(顔面蒼白)

はい、出かけてすぐの近所で愛車が壊れました… orz
大通りの国道で、信号スタートで「ニュルッ」てシフトレバーに変な感触がした途端おかしくなりました…。
今回の故障はミッション(ギア)が4速に入ったまま抜けなくなって、ギアチェンジ不能。スタートもバックできません。
シフトレバーをガチャガチャやっても、まったく変わりません。4速のまま。
動いたままの惰性で脇道に入れて、なんとかなりましたが、危うく大通りのど真ん中で渋滞を作って通りすがりの車に白い目で見られる所でしたよ。ふぅ?。
しかし、ミッションが入ったままなので、一度止まってしまったら、押しても引いても動かすこともできなくなりました。
クラッチを踏めば動かすことはできましたので、どうやらミッションの釜の中で何か起きたみたいですね。
その後、友人の務めているレンタカー会社の積載車を出してもらいましたので、駐車場までは帰還はできました。
ですが、遊びに行く約束をしていた友人達には迷惑をかけてしまいました。ごめんな!お寿司を奢ったので勘弁してな。

ですので本日、いつもお世話になっている車屋さんに点検を依頼して、後日入院する事に。
まずは「いくら位かかるか見積もってもらう事」をお願いしました。
まぁ、昨日の今日ですので見積もりが出るのはまだまだ先の話ですが、修理金額によっては「直すか」or「売る、捨てるか」の二択に迫られている現在…。
どうしよう…。私の性格だから手放したら後で絶対後悔するよなぁ…。買い直せるような、その辺でフツーに売っている車じゃないし…。
でも、お小遣いの範囲で収まらないと修理代は出ないし…。さあ、番頭の明日はどっちだ!?

まぁ、そんな事は置いといて、本日のブログの本題ですね!
お盆休みに突入という事もあって、国内メーカーさんも問屋さんも、ほとんど動いていません。通常商品の入荷はしばらくありませんね。
ですが本日は、海外からの入荷がありました。なので、本日入荷のアイテムをご紹介したいと思います。
今回の入荷は東京マルイ社の次世代電動ガンにも使えるパーツが色々と入ってきましたよ?。

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中華メーカー M16系フォールディング フロントサイト 黒/カーキ 販売価格¥1,980
M16純正サイトに似た形状で、先端のサイト部分が折りたためるフロントサイトです。
ドットサイトを載せると、純正の照準が被って狙いずらいという事を被る部分を折りたたむ事で、邪魔をしなくなるので狙いやすくなるパーツです。
まぁ、安価な中華コピーですので、金属の材質が安っぽいケド「サバゲーで使えれば十分!」って方にどうぞ。
スタンダード、次世代 両方のM4系に組み付け可能ですが、元々リアルサイズ対応なので
スタンダード系はハンドガードを押さえる「ハンドガードキャップ」の固定方法を考える必要があります。
店頭レジで飾っている「番頭私物の次世代M4」にはこのサイトと同等品が組み込まれていますので、実際に載っている銃を構えてみると良いかも?

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中華メーカー AFフォールディング フロントサイト ガスチューブ付 販売価格¥2,250
上記のフロントサイトと同じ中華メーカーのデザイン違いです。コチラはガスチューブ付き。
「いかにもカスタムしてます!」って感じで良いですよね。RIS系のハンドガードの組み合わせが似合いそうです。
コチラも同様に、次世代でしたら問題ないのですが、スタンダード系はハンドガードキャップの固定方法に工夫が必要ですね。

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中華メーカー AR-15マルチツール 販売価格¥4,590
不思議な形の工具ですが、コチラは実銃のM16系工具の中華コピー品ですね。番頭は通称「撲殺レンチ」と呼んでいます。
M16系をカスタムして何本か持っていると、こういう特殊工具が必要になってきます。

まぁ、リアルサイズ対応で作っていますので、未改造のスタンダード系電動M4には使えませんね。逆に言うとリアルサイズのカスタムパーツを組み込んだ電動ガンですと、こういう工具が必要になってくる場合があります。
リアル形状の「社外品のデルタリング」を組んでいる方にはホントに便利な工具ですよ
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・ギザギサの半円の部分が「バレルナット(デルタリング)外し」
・その左の四角いへこみは「フラッシュハイダー外し」

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・釣り針の先っちょみたいな形は「伸縮ストックのバッファーチューブ外し」※次世代でよく緩んでしまうアイツです。
・先っちょの出っ張りは「固定ストックのマイナスネジ外し」

とまるで、十徳ナイフみたいな機能がイロイロと付いています。私は整備をしていると特に「デルタリング外し」と「バッファーチューブ外し」を、よく使いますね。

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ダイナミックスター製 次世代AK用ボルトキャリアーハンドル 販売価格¥2,916
よくPMC仕様にカスタムされたAKシリーズなどに付いているドレスアップパーツですね。
実銃のAK74には「ボルトストップ機能」が無いので、弾切れになった場合、マガジンを交換してから給弾ボルトを引く必要があります。
なので、実銃では弾切れになった時に、素早くボルトを引き易くする為に、大型ハンドル付ボルトに交換する事があるんですよね。

ただ、次世代電動ガンの場合は、マガジン交換の度にボルトを引く必要はないので飾りパーツです。
金属パーツで重量感たっぷりです。ただ、元々次世代のここの部分は激しく動くので破損しやすく、
このパーツをつけて重量増になるとブローバック動作のボルトパーツに負担がかかるので、破損のリスクも高まりますね…。
なので「飾りパーツ」として、実際にサバゲーで撃って遊ぶ時には外しておいた方が良いかも?

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ダイテック製 次世代M4系用 カスタムアウターバレル 各種各サイズ入荷!
長さも価格もバラバラですが、ダイテック製の次世代M4系の社外のアウターバレルがイロイロと入荷しましたよ?。
東京マルイの次世代系はアウターバレルの形状が独特で、社外のレイルやハンドガードは、汎用品が使えるのですが
中に入る「アウターバレル」は、純正互換の形状で無いと収まらないんですよね。
現在市販されている社外パーツも純正のシンプル形状で「長いの」「短いの」がイロイロある位です。

独特の形状のアウターバレルもスタンダード系なら存在していますが、スタンダード系アウターを次世代にはそのままでは取り付けできません。
頑張れば、削り加工をして取り付けるって方法も無いこともないのですか、加工はスゲー大変です。正直やりたくない。
工作機械を持っていない一般ユーザーさんでは、難しいでしょう。真っ直ぐの「センター出し」とか「感」のレベルです。
なので、このパーツは前回りのカスタムの要になる部分ですね。
・色はシルバー・ブラック
・アウターの長さも「8.5」「10.5」「12」「12.5」「14.5」「16」「20」インチの長さ
とイロイロな種類をそれぞれ入れてみました。よろしくお願いいたします。
しばらく飾って、売れ残ったら、カスタム完成コンプリート銃でも作ってみようかしら?
このパーツを使ったカスタム作成もご相談くださいね。

さて、本日はこんな所でしょうか!
その他にも、チョロチョロっとは海外製パーツが入ってきています。
また、機会があったらご紹介してみましょうか。
明日の更新もよろしくお願いいたしますね!

「番頭」より。

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