安全確認! Li-Poバッテリーの正しい使い方!


こんばんは、ガンコーナーのKポーです!

先日、当店に入荷して来た商品を陳列していた中に、モデルガン用の新しいカートが入っているのを発見!

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このカート、マルシン製『ベレッタM92F』や『ブローニングHP』で使える9mmカートなんですが、なんと、内部に7mmのキャップ火薬を2個セットする事が可能!
これにより、通常のものより、より大きな『発火音』と『マズルフラッシュ(炎)』を楽しむことができるようになるのです!

そんなステキなカートの名前はコチラ!

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■ガンショップ マッドポリス  9mmパミュパミュ 当店販売価格¥3,131

『9mm』と書いて『きゅみり?』と読むのだそうですが、これって、つまりそのアレですよね?

…と、名前はちょっとネタっぽいですが、開発にはガン業界の大御所『タイオ・コバ』氏との共同開発との事!
サイズも、各社共通の9mmサイズになっているので、旧MGCのM9やP226にも、シングルキャップで使用可能と、かなり実用性に優れていると思われますので、気になった方は是非購入してパミュパミュの性能を体感してみてくださいね♪
それはさて置きまして
当店でも、オリジナルの物を作成しお客様にご好評を頂いているバッテリーといえば、そう『Li-Poバッテリー』!

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コンパクトで軽く、それでいて大容量・高出力と、ガンやRCで最近愛用されることが多くなってきているのですが、その分危険性も高くなってきているんですよね…
最近でも、模型用のLi-Poバッテリーが原因となった火災が4件も起きてしまったんだとか!

当店のLi-Poバッテリーは、そういった事故が起こりづらいように、『7.4V』と出力を低めに作られており、スタッフ一同、事故が起きないよう にするための安全な使い方をお客様にお教えするよう心がけているのですが、それでも不慮の事故というのが起こってしまう可能性もあります…

なので、そういった事故が起きないよう、今日は今一度Li-Poバッテリーの安全な使い方を振り返ってみたいと思います!

まず第一に、過充電に気を付ける事!
Li-Poバッテリーは満タンまで充填されている状態で、さらに追い充電をかけると過充電状態になり発火してしまいます!
Li-Poバッテリーは自己放電が極端に少ないので、放置しておけば勝手に放電するという事はほぼありません。
なので、満タンまで充電したらその事を忘れないように、しっかりと目印などを付けて、追い充電をしないように気をつけましょう!

また、『Li-Po用以外の充電器の使用』や『コネクターの向きの間違い』などでも発火の恐れがあるので、しっかり確認をするように心がけましょう!

次に、過放電をさせない事!
Li-Poバッテリーは使用して、ある一定域まで電圧が下がるとバッテリーがダメージを追ってしまい、うまく充電できなくなってしまいます!
そして、完全放電してしまうと、バッテリーが死んでしまい充電できなくなってしまいます!
なので、エアガンやRCで使用していて、ちょっとでも動きが遅くなったらすぐに充電してみてくださいね!

それでも、しっかり予防していても不慮の事故などで発火してしまう可能性もあります…
そういった事が突然起きても大丈夫なように、Li-Poバッテリーを保管する時は、難燃性素材で出来た『セーフティバッグ』に入れて保管する事をオススメしますよ?

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当店オリジナルのバッグや、たくさん収納できる大容量バッグなど各種取り揃えています!
Li-Poバッテリー購入の際には、是非一緒に購入してみて下さいね!

正しく使えば、非常に効果的に使えるバッテリーだと思いますので、今一度使用方法を確認し、安全な使い方を心がけてみましょう!

以上、本日のガンコーナーよりのお知らせでした!

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