どもっ!あなたの地味にうれしい瞬間はなんですか?ヤマさんは、
う?ん。ヨーグルトのふたにつく得体のしれないヨーグルト成分をスプーンで食べる時。それは地味うれし度がMAXです。なんだか養分が抽出されている気がして得した気分になりますね。
さて、もらったり、買ったりして地味にうれしいものってプラモ趣味にありますよね。たとえば万年社から出ている「万年塗料皿」なんかはあればあるほどうれしい物。
そしてウェーブから出ているプラパイプなんてのもいろいろ使えるので便利ですね。
そして今日はまたそんな地味嬉しいGoodsに新しい仲間が加わりました。
タミヤ エアー調整バルブ
店頭価格1,458円
エアブラシは模型趣味を続けていると必ずみなさん、装備したくなるもの。きれいに均一に塗装できるのは嬉しいものですよね。広い面積をきれいに塗るのはエアブラシの真骨頂!もともとエアブラシは絵画用からスタートしていてどちらかと言うと平面を塗るのは得意なんですが、ことプラモデルを塗装するにはプラモ特有の問題があるわけでそこが問題。プラモデル塗装はエアブラシの他の分野、たとえばネイルアートやブラシアートなどの中でも特別に「面倒くさい」部類に入ると思います。爪先よりも小さいパーツの塗装、奥まった小さい部分への塗装など、こまごま、凸凹の表面を持つプラモデルは特別に考慮して塗装をしなければなりません。
そこで、登場するのがこのパーツ。パーツが小さすぎてどこ塗っているのか分からない時やコクピット周りやダクト周り、車のインパネなどの角があって塗料のミストが届かないなどのエア圧を調整する必要があった場合使用します。通常、吹き返しなどがある場合などエア圧を下げることで塗料のミストを叩きつけるという感じよりも、ふんわり飛ばすことにより塗料の付きをよくします。
作業スペースの関係でレギュレーターを手元に置いておけない場合にもエアブラシとホースの間にジョイントさせるので手軽にエア圧を調節できて非常に便利。
あると便利、ちょっと小技効くGoods。またひとつプラモライフが楽しみに!
※ベーシックコンプレッサー、コンパクトコンプレッサーには使用できません。ご注意ください。
それではみなさん、プラモデル、作ってみなけりゃわからないyo!
modeling experience for you(・ω・)ノシ