日本の戦車とアメリカの軍人さん

こんにちは?

ミリタリー大好き、けんちゃんです。

最近入ったミリタリー物のご紹介をいたしますね?

まずは、湾岸戦争物から?

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ドラゴン 1/35 アメリカ陸軍 第1歩兵師団 “ビッグ・レッド・ワン” 湾岸戦争 フィギュアセット

1917年に創設され第二次世界大戦でも活躍したアメリカ軍でもっとも古い歴史を持つ師団の一つが第1歩兵師団です。
赤で数字の1を配したマークから「ビッグ レッド ワン」の愛称で親しまれています。
第二次世界大戦では北アフリカ、イタリア、そしてノルマンディと参戦。連合軍勝利に力を発揮しました。
大戦後も朝鮮戦争を皮切りに、ベトナム戦争、湾岸戦争などに参加。世界で存在感を発揮しているのです。

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ドラゴン 1/35 アメリカ軍 第82空挺師団 湾岸戦争 フィギュアセット

1/35スケールでアメリカ軍の現用空挺部隊、第82空挺師団の兵士4体を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
創設は1917年と古く、エアボーン作戦に重点をおいて活躍するのがアメリカ軍の第82空挺師団です。
大戦後も各地で活躍し、湾岸戦争でも砂漠の盾作戦などで展開。高い機動力でその力を発揮しています。

 

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ドラゴン 1/35 アメリカ海兵隊 対戦車チーム 湾岸戦争 フィギュアセット

勇猛果敢で知られるアメリカ軍の海兵隊は第二次大戦から現在まで各地の最前線で活躍を続けています。
1990年代からは中東の砂漠地帯を舞台に繰り広げられた湾岸戦争やイラク戦争でその能力を発揮したのです。

 

 

 

 

ここに来て湾岸戦争モノとは!
「けんちゃん」はケイホビーのサバイバルゲーム定例会の司会運営をさせて頂いているのですが、
最近、コスプレに拍車がよりかかっていまして、
先月、先々月は個人的に夏のベトナム強化週間として、ベトナム装備してました。
_MG_9118_R←今年のベトナムはこれでおしまい!

で、次は湾岸戦争時代のアメリカをやろうとしてた矢先に、このフィギュアが発売されて大興奮です。
基本、私の装備の参考として、主に写真等をインターネットを探したり
映画等を良く見たり、雑誌を見たりと色々としているのですが、
こういったフィギュアプラモデルも一つ一つの考証がすごくよく出来ているので、
装備集めに大変参考にさせて頂いています。
046_R←ビッグレッドワンできそうでしょ?
特に、二次戦モノは本当に沢山あるので、考察や装備集めに最適です。
今年の秋は湾岸装備ですごして、冬までには二次戦装備を集めたいなぁ?

さて、続きましては↓こちら↓
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プラッツ/サイバーホビー 1/35
日本帝国陸軍 九五式軽戦車ハ号後期型 (アルミ砲身付属)
日本限定版 当店販売価格¥5,540.-

傑作「特二式内火艇 カミ」と同様、現存する実車取材と緻密なリサーチに基づいた設計と、
サイバーホビーによる超絶精工な金型技術の織りなす芸術的な逸品として
高い評価を得たサイバーホビーの95式軽戦車シリーズから、
最も前線で活躍した後期生産型がスペシャル セットで登場!

初期型と比べ細部が異なるキューポラ部分や、前面装甲のディテール、牽引フック基部の形状、
そして外観的に大きくことなる丸みを帯びたフェンダーなどを、綿密なリサーチに基づき見事に再現しました。
さらに、ディテール再現度と組み立て易さの両立を実現させた「スマートキット」として、
今までのプラスチックモデルの常識を遙かに超えるレベルでのスライド金型を駆使したパーツの数々。

5方向スライド金型を使って複雑な形状再現とリベットをはじめとする
細部ディテール再現を見事に一体部品で再現された砲塔部品。
車体パーツや、砲口や銃 口・転輪・履帯・排気管に至るまでスライド金型を使いパーツの適度な一体化を目指し、
全ランナーに必ずスライド金型を使った部品があるというこだわりを見せた
驚愕のパーツ構成は圧倒的な説得力と存在感をもってモデラーに挑んできます。

またルーバーや消音器カバーなどにはエッチングパーツを使用し精密感を効果的に向上、
各ハッチ類は開閉を選択して製作できるためジオラマ製作での演出の幅が広がります。

■アルミ製砲身パーツについて
九五式軽戦車ハ号に搭載された九四式37ミリ戦車砲の砲身を繊細に再現したアルミ製挽き物パーツ。
砲身の形状や砲口にも拘り、繊細で力強い九五式軽戦車のための砲身をリアルに再現しました。
パーティングラインのないシャープなシルエットを演出できる最高のパーツといえるでしょう。
このスペシャルセットだからこそ再現可能な最強の九五式軽戦車を、ぜひ作り上げてください!

>主な特徴

  • パーティングラインのないシャープなシルエットを演出することが可能
  • 精密加工により砲身断面は真円
  • 砲口は開口も緻密に再現
  • 作り起しによる安心の日本製

 

秘匿名称「ハ号」旧日本陸軍が誇る日本の主力ともいえる軽戦車です。
かわいい戦車ですよね?
まぁ、よく当時の同じ戦車群と比べられて寂しい思いをする機体ではありますが、
中戦車「チハ」と共に立派な主力なのです!
で、その相方と呼べる「九七式中戦車 チハ」なのですが、
最近どこかのニュースサイトで見かけたのですが、
占守島」にて「チハ」が発見されたとありました。
040_R←タミヤのこのパッケージ絵大好きです。

あれ? 前からある事は解ってた事なんですが・・・?

見つかってなかった新たな機体が発見されたのかな?
詳しくは書いてないので、なんともいえないですが・・・
占守島にての戦い」にても両車は共に大活躍しました。
この戦いは日本人として覚えて置いて頂きたい戦いの一つです。
まさに士魂精神!!

 

最後に去年放送された、実際の「占守島」と「チハ」が写っているニュースです。

「チハ」を修理してくれるとの事で、大変たのしみです。


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