ども。両腕筋肉痛のキャプテンです。
(あと喉も少し痛い←)
ついにファイナルファンタジー15の発売日が決まりましたね。
個人的にかなり期待していてプレイするのがとても楽しみです。
とりあえず帰ったら体験版ダウンロードしてみます。
さて、ガールズ&パンツァーを見て戦車作りたいと思った方はかなり多いと思います。
そこで今回は戦車模型初心者の自分が初めて作る方向けに戦車キットの作り方を解説していこうと思います。
(自分も初心者です)
(自分も初心sy《大事なことなので二回書きました》)
目標はもちろん完成させることですが今回はウェザリングしません。
今回作るのは先日発売したガルパンの「M26パーシング」です。
劇場版に登場した戦車ですね?。
それではこのキットを作るうえで必要な道具をご紹介!
左からデザインナイフとニッパーです。
ニッパーはプラモデルを作るうえでは必ず必要になる道具です。
これが無ければ始まりません。
デザインナイフはニッパーでキット後の処理などに使いますが、
詳しくは組み立てながら紹介しようと思います。
紙やすりです。
こちらもデザインナイフと同じで切ったあとの処理などに使います。
使用するのは400番、600番、1000番です。
接着剤です。
右がタミヤのタミヤセメントです。
ごく一般的な接着剤になります。
左がクレオスの流し込みの接着剤です。
これは普通の接着剤とは違い、通常のものはパーツに接着剤をつけた後にパーツ同士をくっつけますが、これはまずパーツ同士をつけてその間にこの接着剤に流し込みます。
普通の接着剤でも作れますが流し込みタイプのものがあると楽な作業もあります。
ピンセットです。
細かいパーツを付けたりデカールを貼ったりするのに使います。
スプレーです。
今回は初めての方向けなのでエアーブラシは使いません。
前に知り合いの方に「エアーブラシとか使わなきゃいけないんでしょ?」って言われましたがそんなことはありません。
缶スプレーでも十分です。
使用するのはクレオスのオリーブドラブ(2)と黒鉄色の2つです。
オリーブドラブ(2)は戦車本体の色、黒鉄色は履帯で使います。
塗料です。
スプレーでは塗るのが難しい細かいところを塗るのに使います。
塗料にはラッカー、エナメル、水性の3種類がありますが今回使うのはクレオスの水性塗料です。
臭いが他と比べて少なく、筆が乾く前であれば水洗いできるという利点があります。
色はシルバーと写真には乗ってませんがつや消しの黒を使います。
右のは塗料のうすめ液です。
塗料そのままだと濃いので塗りやすい粘度にするために仕様します。
うすめ液にもラッカー用、エナメル用、水性用と種類によって分かれているので使用する塗料に合わせて使います。
今回は水性塗料なのでこれに合わせて水性用のうすめ液を使います。
筆と塗料皿です。
細かいところを塗るので細目の筆を使います。
塗料皿は塗料とうすめ液を混ぜるのに使います。
ビンに直接うすめ液を入れても問題はありませんが僕はいつも塗料皿をしようしています。
家にある小皿などでも大丈夫です!
必需品ではありませんがカッティングマット。
机を傷つけたくない方は使用しましょう。
使う道具は以上になります。
次は制作編です。
?
では今日はこの辺で。
さよ?なら?(>ω<)ノシ