こんにちは、メーメーです。
今日のブログは昨日に引き続き
ミニ四駆のボディ塗装方法をご紹介したいと思います。
昨日はボディやウィングパーツの
下地の塗装方法をご紹介しました。
ボディもウィングも綺麗に白くなっていますね。
ここまで仕上げると本塗装で綺麗に発色してくれると思います。
今回のボディ塗装ですが折角なので赤で塗装したいと思います。
・タミヤ TS-49 ブライトレッド 販売価格¥648-
使用した色はこちらタミヤの「ブライトレッド」です。
塗装のコツは前回のブログ「ミニ四駆のボディを塗装します。その1」
⑥からの手順を参考にしてみてくださいね。
下地を白で仕上げてあるのでツヤがあり綺麗に赤が発色しています。
ウィングも同様に塗装すればかなり綺麗に仕上がるのではないでしょうか。
これで完成でもいいのですがここからさらに手を入れて行きます。
ボディのボンネット部分とコックピット後ろに
この赤色を活かしたデザインを入れたいと思います。
※ここからの作業は赤色を塗装後半日以上乾燥させてから行ってください。
ボンネットにラインを入れたいと思いますので
マスキングテープを写真のように帯状に切って貼りつけます。
さらにコクピット後ろにマスキングテープを貼りつけました。
この写真は作業途中ですが
どんな模様ができるかはお楽しみ。
・クレオス 缶スプレー8番 シルバー 販売価格¥648-
ここからシルバーをオーバーコートして
マスキングを剥がして完成となります。
マスキングしたボディをシルバーで塗装しました。
最初はフロントのマスキングを剥がしてストライプを確認します。
赤いラインが綺麗にできて一安心。
続いてコクピット後ろのマスキングを剥がします。
シルバーのボディに赤いチェッカーマークをあしらってみました。
昨日から試行錯誤していたのですがうまく行ったようです。
最後にウィングを取り付けて完成です。
今回はミニ四駆のボディ塗装方法をご紹介しました。
皆さんのアイディア次第で色々なボディの
カラーリングが可能です。
素敵なボディを製作してコンデレにエントリーしてみてくださいね。
そうそう、明日30日は木曜日
ケイ・ホビーは定休日となっています。
お気をつけ下さい。
では、今日はこの辺で。。。。。
メーメーでした。