こんにちは
今回もバイクキットのご紹介となり
嬉しい悲鳴のメーメーです。
今日ご紹介するバイクキットはこちら
・ハセガワ YZR500(OWA8) 販売価格¥4.082-
実車はその昔、全日本ロードレースという
オートバイのレースで活躍していたレーサーYZR500(OWA08) 。
オートバイのカラーリングは「チーム ネスカフェ アメリカーナ」カラーです。
その名の通りなんとコーヒーメーカーの「ネスレ」がスポンサーなんですよ。
当時の日本はバイクブーム真っ盛り
色んな会社がスポンサーに名乗りを上げていました。
たとえば、「味の素」こちらも「AJINOMOTO TERRA RCING」と言うチームで
同じく全日本選手権にエントリー。
今回ご紹介するYZR500(OWA8)と凌ぎを削っていました。
こちらもハセガワから
「Honda NSR500」(販売価格4.082-)としてキット化されています。
ちなみに、この2台に乗っていたライダー
町井 邦生選手(YZR500)と宮城 光選手(NSR500)は
男前で女性に大人気でした。
沢山のファンがサーキットに出向いて
華やかになったのは言うまでもありません。
キットのご紹介に戻ります。
キットはサイドカウルの大きなダクトや
アッパーカウルの分割されているグリップカバーなど
当時のレーサーの面影がばっちり再現されています。
カラーリングに関しても
白いカウルに赤と青のストライプ、シルバーのワンポイントと
こちらも当時のカラーリングがデカールで再現されています。
さらに
※画像はメーカー様HPより借用しました。
・ハセガワ Honda NSR500 10月13日発売予定 価格¥4536-(税込)予定
10月にはハセガワからSEEDカラーのNSR500が発売予定となっています。
このキットのバイクも今日ご紹介しているYZRやNSRと同年式。
カラーリングもアパレルメーカー「SEED」と言う
当時のオートバイレースの人気と熱さが伝わってきます。
※このキットはご予約を承っています
お気軽にスタッフまでどうぞ
そう言えば来月の19日~21日の3日間は
バイクレース好きにはたまらない
MotoGPと言われるオートバイの世界選手権が
開催されますね。
※画像はwikipediaより借用しました。
場所は栃木県のツインリンク茂木。
日本のバイクメーカーはヤマハやホンダ、スズキが
海外メーカーはドカティ、アプリリア、KTMがエントリー。
ライダーとしては日本人の「中上 貴明」選手が
参戦し闘っています。
サーキットでのレース観戦は迫力満点ですよね。
今日は新製品のご紹介とバイクレースの話を
させて頂きました。
ようやく涼しくなってきたので
バイクでどこか行こうと思う
メーメーでした。
では、今日はこの辺で。。。。