【サンプル作ります!】タミヤ 1/35 M3A1スカウトカー その3


 

こんにちは、メーメーです。

 

昨日は川越ハーフマラソンが行われましたね。

ケイ・ホビーではミニ四駆の大会が開催され

私もスタッフとしてお手伝いをしてきました。

マラソンに負けない熱い戦いでしたよ~。

 

さてさて、今日のブログは

12月に発売予定の

タミヤ 1/35 M3A1 スカウトカー」のサンプル製作記の三回目

となります。

・タミヤ 1/35 M3A1スカウトカー 発売予定日:12月1日 価格¥3.402-(予)

発売予定まで一週間を切りましたから

そろそろ完成させないといけませんね。

 

では、スタートです。

今回もキットの細々したところ塗装をしながら進めて行きました。

ヘッドライト部

内側のシルバーは4アーティストマーカーの

「シルバー」で塗装します。

このマーカーならメッキ調のシルバーをお手軽に再現できますね。

また、エナメルなのではみ出しの修正も比較的簡単です。

 

内装のM2重機銃などの移動レールです。

機銃の受けは別パーツとなっていて移動させることが出来ます。

ジオラマなどで表情を付けるのに便利そうですね。

 

小さなパーツも所々あります。

写真は窓ガラスの下に着くパーツです。

この手のパーツは

ランナーに付けたまま塗装⇒ゲート処理⇒タッチアップで

対応します。

 

そんなこんなで塗装しながらパーツを組み上げて完成となりました。

車輛を俯瞰で取ってみました。

キットは基本塗装のみでウェザリングもしてありませんがいかがでしょう。

 

側面です。

工具類がいいアクセントになってます。

デカールは一番少ない仕様。

アメリカ軍仕様になると

塗装やデカールも大判になりイメージが変わりそうです。

 

内装です。

機銃や椅子などの小物類がいい感じですよね。

 

運転席のメーターはデカールで再現されています。

貼った後にタミヤ つや出しニスでガラスの再現と保護を行ってます。

 

M1919機関銃は弾倉や弾帯は別パーツとなっています。

弾帯の塗装は結構大変でしたよ。

 

最後は車体の裏側をどうぞ。

私としては内装とこの裏側が結構お気に入りかもしれません。

 

と、いう訳で無事完成まで漕ぎつけました。

 

完成品はプラモショップのミリタリーコーナーに

展示していますのでご来店時覗いてみてくださいね。

 

発売前のキットを手にすることが

出来るのは結構嬉しいですね。

また、タミヤのサンプルが届くといいなぁ~と

思っているメーメーでした。

 

では、今日はこの辺で。。。。

 

 

 

 

 

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