すばらしき絶版車の世界

どもっ!絶版はプラモばかりの世界だけではありませんケイホビーのKモデラーことヤマさんです。

今朝の開店前のベッキーとの会話ですが・・・
ベッキー「模型なら、実車が絶版でも現役で作成できますね。」

ヤマさん「そうだねベッキー!!バイク、自動車、飛行機でも該当するねぇ?」
ベッキー「なんだか、懐かしい気持ちになるッス!!」

そんなこんなで、今日のブログは「バイクの絶版車」特集!!

ここでの“絶版”というのは80年代バイクとヤマさん的に独断と偏見で決めさせていただきますっ!
あの空前絶後のバイクブームを支えたあの名車たち、あの時のキーワードは「汚れた英雄」「8耐」「プライド・ワン」「大垂水」「正丸」「バリバリマシーン」などなどある人にとっては「懐かしい」そんなアナタに送るKモデラーのバイヤーヤマさんがおくるセレクト!

先ずは

アオシマ 1/12 カワサキGPZ400

店頭価格2,079円

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バイクブーム始まりの80年ころ、カワサキはどちらかというとツアラーよりのバイクを出していて国内でもGPZ550のボアダウンモデルとしてGPZ400を出していました。最初にヤマさんが当時乗っていたのがこれ。サイズはそんなワケでかなり大柄だった。レーサーレプリカ全盛の当時はちょっと異端児扱いだったよね。

タミヤ 1/12 カワサキGPZ400R

店頭価格2,173円

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そしてそのあと、GPZ400の後釜としてレーサーレプリカの全盛の時代に登場したのがGPZ400R。当時はカワサキの液冷エンジンとして注目を浴びてましたね。しかし当時は恰好はフルカウルだが、まだポジションが前傾じゃないとか言われちゃってましたね。カワサキは欧米がメインの市場だからツアラー重視なんて言われてたのを思い出す。

アオシマ 1/12 カワサキZ400FX

店頭価格2,268円

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カワサキがいかに欧米市場を重視していたかはコチラのモデルの生い立ちからもわかりますね。もともとヨーロッパで発表された「Z500」のボアダウンモデルとして発売されました。こちらも当時の4気筒ブームにのり大人気になりました。

アオシマ 1/12 スズキGSX400FSインパルス

店頭価格2,079円

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1982年にデビューしたGSXは当時ヨシムラと共同開発したサイクロンマフラーを標準装備していた。とにかく当時はマフラーはメーカーオリジナルが当たり前の時代だったので結構注目を集めてたのだけれど、リアがドラムブレーキというのがこれまた「リアディスクが高性能」という時代の流れからちょっと人気がいまいちだった。

そんなワケで「懐かしいバイク」を集めてみました。カーモデルの中でも80年代の「懐かしい車」が静かなブームになっているけど、そんな時からプラモを作っているオーバー40の人たちがまた最高の素材と技術で当時の思いを再現したいと思うのではないかと思いますね。ヤマさんも「80年代」をキーワードにジオラマを作ってみたいと時々思うね!

それではみなさん!明日はプラモでHappy Modeling
See You!ーヾ(*ΦωΦ)ノ


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