どもっ！
本日は第54回ホビーショーの一般公開日、初日ですね。そして第26回モデラーズ合同作品展示会も今日から明日まで2日間に渡って開催されます。
どんな作品たちが展示されるのか非常に楽しみですね。

さて、今日のブログネタは

第54回静岡ホビーショー速報！スケールモデル・飛行機クルマ編

最近はゲーム、コミック、ラノベ等各メディアに登場することも多い空ものたち。昔ものが増えてきたオートモデルなど今年後半を楽しませるアイテムをご紹介してみたいと思います。

エアモデル

タミヤ

1/32 デ・ハビランドモスキート

なんといっても今年の目玉はタミヤ1/32　イギリス・デ・ハビランドモスキートでしょう。実はこのアイテム、海外HKモデルズとスケールともにバッティング。老舗のタミヤか、新興のHKモデルズか。そう考えると俄然そのつくりに注目致すところであります。

まさに究極デティールにふさわしいキット！発売が待ちきれない！

ハセガワ

1/48 中島九五式水上偵察機

会場では年末に向けての新キット「九五式水上偵察機」が発表されました。日本軍機としてはかなり渋めのチョイス！九五水偵の後に零観が登場することを思うと作り比べも面白いと思います。

カタチを見るのはまだ先ですかね。

プラッツ

1/72 三菱 F15J

ここ最近注目を浴びる自衛隊。そして1/72自衛隊機シリーズと言えばプラッツ。今までもT33、F1、T2をリリース。そして今回はF15J、T2前期型をリリース。自衛隊のエアヒストリーを是非コレクションしてください。

オートモデル

タミヤ

トヨダAA型

海外では第二次大戦中のクルマの1/24スケールは割とポピュラーになってきましたが、とうとうタミヤが参戦です。そのまま組み上げるのもよし、アメリカンカスタムのベースにするのも興味深いところです。しかしスーツ姿のドライバーフィギュアは世界初かも（笑）ちなみに世界のトヨタがトヨダを名乗ったのはこの時が最初で最後。トヨタの方がさわやかイメージという理由なですが、英語を聞くと今でもトヨダと発音してますね。

タミヤのホンダS800長らく休止中でしたが、この度、パーツの追加でS600となって再登場！大きな外観上の違いはグリルのカタチだそうです。