こんにちわ。
こんばんわ。
キャプテンです。
本日は~
・バンダイ HG1/144 ガンダムジーエンアルトロン 販売価格\1.749-
先日入荷致しました「HG ガンダムジーエンアルトロン」の製作記事でございます!
ガンダムマーカーエアブラシシステムでの塗装や定番加工をしましたので
それらをメインに書いていきますね~。
まずは素組です。
付属のシールはカメラの部分に貼ったのみです。
加工前提でしたのでダボは斜めにカットを入れてパーツを外しやすいようにしております。
↑これは別のキットですが右のパーツのダボが斜めにカットされています。
このキットも同じようにしております。
まずはアンテナの加工!
安全のためにアンテナの先端が丸くなっているのですがこれをヤスリで削ります。
ニッパーやナイフでもできるのですが400番のスティックヤスリで削りました。
5分かからないくらいでこんな感じに。
先端の丸い箇所を削る程度にしましたが
もっと削ってシャープにするとかっこよさがさらに増しますよ~。
お次はフロントスカートの分割です。
HGのキットのフロントスカートのほとんどは一体になっており、
左右同時に動いてしまうのですが
この半分のところをニッパーで切ってあげるだけで
独立した可動ができるようになります。
半分に切ったところでゆるくなるといったことも起こりませんし、
最近のHGキットではほとんどのもので使える加工なのでお試しあれ~。
お次は塗装~。
パッケージでは黄色の箇所が金色に、
右肩は銀色のように見えるので
ガンダムマーカーのゴールド、シルバーを使って塗装していきます。
ここでもガンダムマーカーエアブラシシステムさんを活用!
マーカーを差し込むだけでいいので非常に便利です。
詳しくはこちらをご覧くださいませ。
塗装する際は各メーカーさんから発売されているクリップにパーツを挟んで塗装します。
中には挟む場所がなかったり、挟むとパーツが隠れてしまう場合もあるのですが
今回の場合はダボ穴があるので
ランナーてきと~な大きさに切って
そのランナーにパーツを差し込んでみました。
(奥まで差し込むとダボ穴がゆるくなってしまう場合もありますのでご注意ください)
こうすればランバー部分を挟めばいいのでしっかりと塗装できます。
エアブラシ塗装の場合は一気に塗るのではなく薄く何回か重ねていく方が綺麗に塗れます。
シールを貼っておりますが塗装したパーツがこちら。
そのままマーカーで塗るとムラが出やすいですが、
エアブラシですとムラも出にくく綺麗に塗れます。
完成した物がこちら!
上が塗装済み、下が素組です。
塗装したことによりのっぺりとした感じが消え
カッコよくなったのではないでしょうか。
頭部の赤いシールですが
黄色と一体になっていましたのでナイフで切り落としております。
小さい箇所なのでマーカーや筆塗りでもいいですね。
そんな感じでガンダムジーエンアルトロンを
簡単加工、ガンダムマーカーエアブラシシステムを使った塗装で仕上げてみました。
半日ほどで出来ますのでガンプラ製作の参考にしてみてくださいね。
ではではこの辺で。
プラモショップからでした。