ダッチのゾゴックをいぢる

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日本の夜明けぜよ!

 

どうも、けんちゃんです。

今日は先日ダッチに託したゾゴック先輩をダッチに代わりまして

私けんちゃんが後を引き継ごう(忘れてた)と思います。

 

↓前回までのゾゴック(以下赤文字リンク)↓

ダッチ、ゾゴックを作る

 

 

 

めでたく塗装を終えたゾゴック先輩

見事な黒パンツ先輩へと生まれ変わりました。

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使った塗料は錆びるとの噂の

ガイアノーツ リアルアイアンブラック 小店販売価格¥600-

塗料の中に鉄粉を混ぜていて、本物の質感を味わえる逸品ですが、

基本塗っただけではあまり錆びない模様ですので、

やすり掛け&水に浸す をしてあげなければなりません。

 

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という事で、手っ取り早く真鍮ブラシにてごしごしとやっちゃいます。

まぁ乾燥時間は丸4日もかけてますので、凄い食いついております。

かなり大雑把にブラッシングして薄皮一枚はぐ気持ちゴシゴシ

 

 

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うーむ、見事な黒パンツに変態しました!

UCで活躍したあのマシンそのものではないですか!

それに、なんだか可愛い・・・

 

と、このままでもいいんですけど、

まぁちょっとなんだか物足りないので

画竜点睛!

だるまの目入れ!

そこらへんはやっておこうかなぁ

 

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という事で使用しましたのは↑コチラ↑

ガンダムマーカー各種 店頭販売価格¥200~

ガンダムを素組した時に何か物足りなければ、

まずコチラをお求めください。

そして、<スミいれ>という作業をしてください。

貴方のMSが嘘みたいに生きてきます。

脳内にMSの機動音が再生される事間違いなしです。

 

では、具体的に<スミいれ>していきましょう。

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上記のようなキットにミゾがある所にスミいわゆる黒やグレー等の色を染み込ませるのが

<スミいれ>といいます、

では、今回はとても簡単な流し込みタイプの物をしようしてみます。

チョンと線の上に筆をのせるだけで

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これ、このようにインクが線にそって流れていってくれるのです、

はみ出た所は乾くまえにふき取るだけで綺麗にとれます。

ね?簡単でしょ? ボブの絵画教室より簡単でしょ?

という事で、ガンプラを素組みで仕上げた貴方、

そのままでは勿体ないので、是非<スミ入れ>してみてくださいね。

 

という感じで各部やっていきますと

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どうですか?全然違うでしょ?

かなり大雑把なのは認めますが、

←これよりは

←こっちな感じでしょ?

 

さて、ひとまずこれで完成です。

お次は当初の予定通り、錆びが本当にでるのか?の実験ですので、

水に濡らさなければなりません。

 

 

 

 

 

 

という事で、

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ジャブロー潜入!成功!?

 

 

 

もう、これ以上ないくらいに水浸しです。

とにかく磨いて水で流すと書いてありましたが、これで錆びるのかな?

もっと錆びやすくする為に、

塩を塗り込もうかと思ったのですけど、店には塩は売ってませんでした・・・

ので、

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じゃぁ・・・

自分が作業する際に使ったゴム手袋をかぶせる事にしました。

これなら多湿空間がばっちりです。

とりあえず、一日これで放置して。

酸化は空気も必要なので、明日には外して置いておこうかと思います。

さて、どうなるか楽しみです?

 

 

 

続きまして?

うちのガンプラマイスターが

新たなガンプラを製作しましたので、ご紹介

013_Rドンッ!

バンダイ 1/144 鉄血のオルフェンズ グレイズ
当店販売価格¥972.-(税込)

かっこいいぞ!これは!

 

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作ってみると解るそのデティールの素晴らしさ。

今回のガンダムは本当に良く出来てます

アニメ見てた時はそんなに気にしてませんでしたが、

このMSってハイヒールなんですねぇ

 

 

以上、プラモショップからでした。


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