【サンプルご紹介】バンダイ ビークルモデル 014 ブロッケード・ランナー

 

こんにちは、メーメーです。

急に寒くなってきましたよね。

バイク通勤の身としては寒さが堪える季節になりました。

熱々のラーメンが恋しいです。

 

さてさて、今日はバンダイ ビーグルモデルの

「ブロッケード・ランナー」のサンプルが完成しましたので

ご紹介です。

 

・バンダイ ビークルモデル 014 ブロッケード・ランナー 販売価格¥972-

歴史的人気映画「スター・ウォーズ エピソードⅣ」のオープニングを飾る宇宙船ですね

当時、このシーンを映画館で見ましたが興奮しましたよ~。

 

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前回は組み立てまで説明しましたので今回はマーキングシール貼りから完成までとなります。

 

では、スタートです。

機体の赤い部分はマーキングシールで再現です。

貼付けは説明図を見ればほぼ問題なく貼れますがちょっと気になる点が。。。。

写真の矢印の様に細くて長いシールはあまりキットへの馴染みが良くない感じでした。

 

・ハセガワ フィニッシュ軟化剤【曲面追従シート軟化液】 販売価格¥864- 画像はメーカー様HPより借用しました。

シールを密着させるのにいいものはないかと物色したところ

ハセガワから発売されている「フィニッシュ軟化剤」を発見。

これでマーキングシールを柔らかくすればいいかな?と

半信半疑でやってみました。

 

爪楊枝でキットの貼りつけ面に軟化剤を1~2滴塗布してシールを貼ります。

念の為綿棒でシールを押さえて密着させると

ご覧の通りうまく行ったようです。

 

凹凸の多い所も同様に使っていくと綺麗になじんでくれました。

 

マーキングシールも貼れて完成です。

折角なのでここからウェザリングを施したいと思います。

 

ウェザリングですが

最初はアクリル塗料の

ニュートラルグレー(XF-53)1につや消し白(XF-2)を0.5ぐらい混ぜた物で

ウォッシングします。

この時、エンジン回りは濃いめの塗料で機体の先端に行くにしたがって薄めたもので行います。

乾燥後、クレオスのフィルタリキッド シェードブルーを

溶剤で50%ぐらいに薄めてさらにウォッシングを追加します。

乾燥させエンジン回りは残し気味に軽く拭き取ります。

エンジン回りは濃いめに先端は薄めにやってます。

雰囲気は伝わるでしょうか。

 

最後はエナメル塗料で行います。

パープル(X-14)1にハルレッド(XF-9)0.5ぐらい

さらにレッド(X-7)とレモンイエロー(X-8)を少々加えた物で

エンジン回りをピンウォッシュします。

次に同じ塗料を溶剤で50%ぐらいに薄めて全体をウォシング。

薄める目安はモールドにスミ入れができて

パネル面に色がうっすら残る程度です。

 

ウェザリングも完了。

 

機体上面です。

 

後方からも撮ってみました。

もう少し汚しても良かったかな?

 

これにて

バンダイ ビーグルモデル「ブロッケード・ランナー」完成となります。

完成品はお店のディスプレイに展示していますので

良かったらご覧になってくださいね。

 

では、今日はこの辺で。。。。。

メーメーでした。

 

 

 

 

 


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