どもっ!メガクルザーって知ってる?のケイホビーのKモデラーもとヤマさんです。
今日はベッキー一押しのあの商品が入荷!
アオシマ 1/64 グラチャンコレクション 第8弾
70?80年代当時の富士スピードウェイで行われていた「富士グランチャンピオンレース」に集いし車たちを、あのアオシマが立体化!しかも現代の最先端技術によって精密なプロポーション、デティールと塗装技術によってあの空気感も再現。好評なうちに第八弾を迎えました。
今回発売されている車種は
- 箱スカ2Dr・・・1971年式
- ケンメリ4Dr・・・1973年式
- 130ローレル・・・1972年式
- コスモAP・・・1972年式
- 330セドリック・・・1977年式
- 30レパード・・・1980年式
そして色違いで×2の全部で12種類。コレクションにちょうどいい大きさなので集めるのも良し!ヤマさんはこうやって遊んでいます。
ぼぼぼっーっ!!ぶぶぶ?ん!ばびょ?ん(画像は合成です。)
さて、今日のブログネタはプラのキット化は初めての
ファインモールド 1/35 陸上自衛隊 高機動車
店頭価格3,591円
配備された当時は誰もが「あれ?ハンビーじゃね?」と思ったあの頃、ついでに民生車輛として「メガクルーザー」を出すなどその販売方法までハンビーを思わせるものでした。発表当時はバブルの後であって結構売れるのかと思いきやあまり売れなかったですよね。ジャンピーとか言われてました。
公式名称は「はやて」だそうですが開発が富士重工ならぬトヨタですし、隊員の方々は「高機」といってるそうです。
そんなわけでここ数年の自衛隊の活躍もあって一般の方々にもクローズアップされてる自衛隊の車輛たち。高機動車のキットは先にモノクロームから完成品では出ていましたが、今回はファインモールドからのキットの発売です。やはり自分で作らないとね。
それでは各部の細かい部分を見てみましょう。
タイヤは裏側、外側、ど真ん中の縦三分割、最近の潮流とはいえパターンの完璧な表現を目指すならこれくらいは必要でしょう。接着にはくれぐれも注意!
相変わらずアジア人の造形がばっちりなファインモールドのフィギュア。ドライバーとガンナーの2体入り。しかも、ガンナーはやる気満々のポーズ。
車と言えばインパネが注目!えっ この真ん中の弁当箱何?というとラジオのスピーカーだそうです。しかも右下に四角い箱はチューナーが表現されています。ここまではっきりわかります。しかしラジオが自衛隊車輛についているとは知らなかった・・・。
去年、何かとお騒がせしていたMINIMI。こちらは不良品ではありません。しかし、元ガンコーナーヤマさんもう?んと唸るデティール。きちんとトリガーの三日月型の形まで抜けてます。
ある意味。「今」なデカール「災害派遣」のデカール。ライトガードはエッチング製。
もちろんカラーはCSIクレオスの特色セットがおススメ
陸上自衛隊戦車色
店頭価格525円
高機動車にはその中のOD2314がずばりその物の色です。
さて、今日は究極の「はたらく自動車」でした。最近は各社から自衛隊のキットもたくさんリリースされてきました。
身近な軍用車輛として資料にも不自由しませんし、ぜひカーモデラーさんにも作っていただきたい一品!
それではみなさん!明日はプラモでHappy Modeling
See You!ーヾ(*ΦωΦ)ノ