旧キットの1/144 ガンキャノン作ってみよう。その5

 

こんにちは、メーメーです。

なにやら台風が近づいてるようです。

お出かけの際は天気予報の要チェックですね。

 

さてさて、今日のブログは

「旧キットの1/144 ガンキャノン作ってみよう。」の

5回目となります。

前回のブログからほぼ一か月ぶりとなりますね。

旧キットの1/144 ガンキャノン作ってみよう。その4

手足の赤い部分の塗装が終わり、グレーの塗装からとなります。

では、スタートです。

 

手足のグレー部分もガイアノーツの「イージーペインター」で塗装します。

塗料はクレオス ラッカー塗料の40番「ジャーマングレー」(販売価格¥160-)です。

塗料とうすめ液の希釈率は今回も1対1です。

前回書き忘れましたがうすめ液はクレオス 「Mr.カラー レベリング薄め液」を使用しています。

 

あとはスプレー塗装をするようにシューッと吹き付ければ完成です。

必要に応じてマスキングをするパーツが有るので適宜対応します。

今回は肩と二の腕のパーツが一体となってましたので

二の腕をマスキングしています。

 

続いて組み立ててから塗装を行う部分に移ります。

スネの部分

太ももと足首にマスキングを行いスネのパーツを接着します。

この時、仮組をきちんと行いなるべく修正が最小限になるようにします。

 

続いて胴体の接着に移ったのですが、

何と写真の様にサイド部分に隙間ができてしまいました。

流石旧キット(汗)

 

接着剤を塗った後マスキングテープで半分強引にくっつけて接着させます。

それでも隙間が出来てしまってますね。

スネ、胴体のサイド部分がくっついたら

粗めのヤスリ(180~240ぐらい)で大まかにバリを取り除きます。

 

次につなぎ目にラッカーパテを刷り込むように盛りつけて

乾燥させ、400番でつなぎ目消しとパーツの修正を行います。

※写真はスネ部分です。

胴体サイドも同様に行います。

 

胴体サイドの修正途中の写真です。

 

大きなヒケがある場合は瞬着パテなどを盛りつけて削り修正します。

瞬着パテはラッカーパテと違いヒケにくいので使用します。

ただし、瞬着パテは硬く削るのに手間がかかるので少しずつ様子をみならが盛り付けます。

※写真はガイアノーツの瞬間カラーパテを盛りつけた後です。

・ガイアノーツ 瞬間カラーパテ(フレッシュ) 販売価格¥1.296-

今回は手持ちの「瞬間カラーパテ(フレッシュ)」を使用しました。

色々発売されているので好みで使ってみてください。

 

※スネの部分に溶きパテを塗った後。

つなぎ目やヒケの修正も終わりましたので

溶きパテを塗って仕上げに入ります。

削ったところより少し広めに溶きパテを塗りつけます。

※胴体のサイド部分に溶きパテを塗った後。

ここから中目から仕上げ目の紙やすりを使って仕上げていきます。

最初は400番で削っていき、1000番で仕上げます。

胴体サイド部分は入り組んでいるので

3ミリ角のプラ棒に両面テープで紙やすりを貼りつけたりして

細かな部分まで仕上げていきます。

この作業が結構大変でちょっとめげている自分が。。。。。

 

1000番で仕上げたので赤い染料浮きを抑えるためシルバーを缶スプレーで塗装します。

ここからクレオス 「Mr.ベース  ホワイト 1000」(販売価格¥648-)

→ガイアノーツの「イージーペインター」で赤色塗装となっていきます。

 

と言うことで

今日はここまで。

続きはまたブログでご紹介します。

 

では、今日はこの辺で。。。。。

メーメーでした。

 

 


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