こんにちは、メーメーです。
今日は日曜日、皆さんどの様に過ごされていますか?
梅雨時ですが雨も降っていないようなので
お出かけしている方もいらっしゃるかもしれませんね。
ケイ・ホビーにもたくさんのお客様にご来店いただき
賑わっていました。
さてさて、ケイ・ホビープラモショップには
数は少ないのですが旧キットのガンプラも
扱っているんですよね。
ご来店時、懐かしがって手に取っているお客様も
いらっしゃいます。
とある日、私と目があった旧ガンプラキットがありました。
1/144スケール ガンキャノン。
そしてなぜか無性に作って見たくなり
今回ブログで製作過程のご紹介と相成りました。
しばしお付き合いのほどお願いします。
ちなみに今入手可能なガンキャノンはこちら
・バンダイ HGUC RX-77-2 ガンキャノン 販売価格¥1.166-
バンダイのHGUC「RX-77-2 ガンキャノン 」です。
赤い装甲、グレーのメカ部分、そして白い頭部や黄色いエアダクト
などなど多色成形されいていてニッパーとカッターがあれば
カッコイイ「ガンキャノン」がお手元にとどきます。
では、1/144 旧キット「ガンキャノン」の作例スタートです。
・タミヤ タミヤセメント 販売価格¥216-
・オルファ オルファカッター 万能L型 販売価格¥594-
旧キットを作るのに欠かせないのがこちら接着剤です。
あと大型のカッターもあると便利です。
赤い旧キットの場合、塗装をするとパーツの赤い染料が浮いてくることがあるので
それを軽減させるため缶スプレーのシルバーで全体を塗装します。
ガンキャノンのボディカラーは全体が「赤色」なので
発色をよくするため缶スプレーの
「Mr.BASE WHITE 1000」で
さらに全体を白く塗装します。
説明書を見ながら先に接着できそうなところを
接着剤で接着します。
※接着面の塗装はカッターやヤスリで落とします。
写真のように腕のパーツと脚部のふとももと足のパーツを接着しました。
ただ接着しただけだと①のようにつなぎ目があるので
ヤスリがけを行い目立たなくします。
今回は旧キットでつなぎ目が酷く大きく修正するため
粗めの180番や240番の紙やすりを使って修正を行います。
その際
・ベークライト板 販売価格¥200-
写真のような硬い素材の板にヤスリを
両面テープで貼って削っていくと効率よく綺麗に行えますよ。
削っていくと②のようにつなぎ目が綺麗になっていきますが
つなぎ目が削れるところと残ってしまう所も出てきます。
また③のように大きくヒケている場合もあるのでそれを修正していきます。
パテを使い「つなぎ目消し」やふとももの「ヒケの修正」を行います。
写真のようにつなぎ目のまわりに少し盛り上がるよう全体的に
パテを盛っていきす。
今回使ったパテはこちら
クレオス Mr.瞬間接着パテ 販売価格¥1.900-
粉末と専用の接着液を混ぜて使うタイプです。
ペースト状の物でもいいのですがこの「Mr.瞬間接着パテ」の方が
硬化時間が短く、硬化後の表面もしっかりいているので
切削や成形がやりやすい利点があります。
ふとももの部分のパテを240番の紙やすりで削って
修正したのが上の写真です。
右側の太ももにパテが残っていますが
この部分がキットのヒケを
パテで修正した部分となります。
まだまだ組立は続きますが今日はここまで
まずは脚部の組みたてからはじめました。
これから腕部や頭部、胴体なども同様に進めて行く予定です。
組立が進んだらまたブログでご紹介したいと思います。
では、今日はこの辺で。。。。
メーメーでした。