今年、日産「GT-R」は50周年。

 

こんにちは、メーメーです。

 

今年、日産の「GT-R」ブランドが50周年だそうです。

古くは「スカイライン GT-R」から始まり現在は「NISSAN GT-R」として名をはせていますね。

日本のクルマ好きの人の中で「GT-R」の名を知らない人は少ないでしょう。

私も憧れの車ですね。

そこで今日は、「スカイライン GT-R」と「NISSAN GT-R」のキットをご紹介したいと思います。

 

まずはこれがなければ始まりませんよね。

・フジミ ニッサンスカイライン GT-R 上級者向き 販売価格¥2.527-

初代の「スカイライン GT-R」通称「ハコスカ GT-R」です。

スポーツセダンのスカイラインにレーシングエンジンをベースに開発されたエンジンを搭載。

レースに勝つために生まれた車が「初代 スカイライン GT-R」でした。

「羊の皮をかぶった狼」は有名なキャッチフレーズですね。

キットはフジミ製、オーバーフェンダーやリアウイング、スポイラーが付いています。

上級者向きとあるようにボディへの取付けに加工が必要となりますが

実車を改造するように組み立てが楽しめるのではないでしょうか。

 

・アオシマ SKYLINE 2000 GT-R (ケンメリスカイライン)販売価格¥1.944-

その後ケンメリのスカイラインGT-Rも発売しましたが

ハコスカ程知名度は上がらなかったようですね。

 

そして。。。。

・タミヤ ニッサンスカイラインGT-R NISMO 販売価格¥2.430-

1989年に登場したR32 GT-R。

満を持してと言ってもいいんじゃないでしょうか。

当時の国内レース「グループA」の規定に沿ってボディ、エンジンは専用設計。

初代のハコスカ GT-Rのように「レースに勝つ」ための車として作られました。

私の中で「GT-R」というとこの「R32 GT-R」ですね。

キットはタミヤ製でマフラーや大型ラジエーターをはじめ「NISMO」の

パーツがふんだんについてます。

エンブレムなどがメタルインレット製なので一味違う完成度ですよ。

 

・タミヤ ニッサンスカイライン GT-R Vスペック (R33) 販売価格¥2.138-

・フジミ ニッサンスカイライン GT-R (BNR34) 販売価格¥1.944-

後継機としては「R33 GT-R」と「R34 GT-R」が発売されています。

セダンがベースとなっていたためファンの間ではR32 GT-Rほど認知はされなかったようですが

操安性等のスペックは上がっておりレースでも活躍しました。

 

・アオシマ ニッサン GT-R(R35) 販売価格¥3.110

スカイライン GT-Rがファンに惜しまれつつ2002年で生産終了。

そして、新たに「NISSAN GT-R」として

今まで以上に純粋なスポーツカーとして登場しました。

ただし、価格も今まで以上、整備も専門店のみの対応となってしまい

高嶺の花感が強くなったような気がします。

キットはアオシマ製で迫力あるフロントマスクやリアバンパーは分割となっています。

特徴的なコンビランプもばっちり再現されていますね。

ベースが白いので好みのボディカラーも再現しやすそうです。

 

 

モデルチェンジのうわさも出ている「NISSAN GT-R」

「GT-R」ブランドも60周年、70周年と続いていくんでしょうね。

一度はオーナーになってみたいな~

と思っているメーメーでした。

 

では、今日はこの辺で。。。。。

 

 

 


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