どもっ!あしたはデザートストーム川越さんでサバゲだそうで天気がちょっと心配ですがのケイホビーのサバゲモデラーことヤマさんです。
最近、ブラムでサバゲしてないねぇ?。
さて、そろそろ模型業界はそわそわしてしまう季節が参ります。
第53回静岡ホビーショー
5月17日(土)・18日(日)(一般公開日)
模型人ならだれでもそわそわするイベントがあと1ヶ月を待たず開催されます。開催期間の前半はメーカー各社の商品ラインナップを知るためにも、後半はプラモの合同展示会を通してモデラーとしてプラモと触れ合うなどの模型人として一年で一番楽しいイベントです。今年はイベント目玉として一般公開の5月17日(土)・18日(日)の両日に会場に陸上自衛隊の「10式戦車」が展示されるそうでこれまた非常に楽しみです。
静岡ホビーショーと静岡模型教材協同組合
静岡ホビーショーは今年で53回目、最初の開催は昭和34年というずいぶん年季の入ったそして毎回、7万人もの人たちがやってくる業界最大のイベントです。さて主催団体である静岡模型教材協同組合とは何かと申しますと、さらに遡ること昭和30年に結成された業界団体。最初はプラモデルの組合ではなくそのスタートは、静岡県の木漆部会に属する塗装、木製雑貨、ひな道具や人形ケースなどのジャンルでその主力生産品の中にゴム動力の模型飛行機などの模型教材がありました。設立メンバー5社の中には今のハセガワ、タミヤ、アオシマが連なっていました。第一回、第二回の開催はプラモデルの姿はそんなになく、まだ各模型メーカーはそんなに立場が強くなかったそうです。
やがて第三回を迎える昭和36年以降からはプラモデル元年といえる模型界のパラダイムシフトを迎えることになります。この年はプラ模型が木製模型を駆逐するのか、はたまた一過性のブームに終わるのかという業界自体大変熱い時代をむかえてました。そしてとうとう第四回にはその見本市のタイトルが「静岡プラスチックモデル見本市」になり出品する商品は今までの木製模型に変わりプラスチックモデルがメインを務めるようになりました。ここに現在のプラモデルを主体とした静岡ホビーショーが誕生しました。このときのプラモデルは初参加のイマイが「鉄人28号」を展示するのですがこれが、日本で初めてのキャラクタープラモデルと呼ばれることになります。
さて、そんな模型の祭典!静岡ホビーショーお楽しみに!
今日のヴェネーノ
ただ今ボディーは完全にクリアー層が乾燥するまで一休み。ちょっと足まわりをいじっています。
ネットの画像をみるとブレーキパッドとセンターホイールの色をどうするかと悩んだ結果GSIクレオスの蛍光レッドでやってみようと思い立ち塗ってしまいました。
もちろん先に下の色のブラックを塗ると大変なので先に蛍光レッドを。マスキングは直径5mmの丸でしました。?
ちょっとボディーを載せてみました。
どうでしょうか?キャリパーともども蛍光レッドがケレンミを出していると思うのですが。
それではみなさん!明日はプラモでHappy Modeling
See You!ーヾ(*ΦωΦ)ノ