どもっ！

なんだかここ最近、涼しいお天気が続きますよね。と思ったらこれが例年通りの気候なんですが。しっかり鼻かぜをひいてしまいました。
寝る時もふとんが微妙な温度なんで体温調整が大変です。

さて今日のブログネタは
ドイツ・レベルの飛行機が入荷いたしました~！
ドイツ・レベルは流石にヨーロッパ最大のプラモデルメーカーだけあって、その商品ラインナップはあちらの好みが出ていてモデラーなら興味津々、ワクワクものです。キットの出来は日本人好みのデティールと相まってなかなかの人気。最新版の1/72のB17は特に人気が高いですね。
今度リリースされるBMW I8なんて実車の持つラインをどう模型に落とし込むか非常に楽しみですね。はやくキットが見てみたいです。

そして久々の再販物の1/48 B1ランサーとかもその大きさゆえに発売が待たれます。ケイホビー・プラモショップにもそのうち入荷しますよ~！

ドイツレベル 1/72 B17G

店頭価格4,179円

B17の最強バージョンといえばTypeG。ボックスアートは米陸軍?第91爆撃大隊　第324爆撃中隊。胴体をニコイチでつなぎ合わせたLittle Miss Mischiefのノーズアートで有名なB17。

ドイツレベル 1/48 F-4F ファントム 2 フェアウェル

店頭価格2,916円

特別塗装のファントムはドイツ空軍最後のF4。やはり日本と同じく長きにわたって使ってきたファントムも最新のユーロタイフーンにとって変わられる運命に。キットは2013年にラストフライトした由緒正しいJG71リヒトホーフェン部隊のF4をモデライズ！
面白いのはF-4F ファントム 2 フェアウェルはフェイスブックPhantom-Pharewell.deも持っているゾ！

ドイツレベル 1/72 F-101B ヴードゥー

店頭価格2,624円

ベトナム戦でも高速偵察機として活躍したヴードゥー。TypeBを名乗る本機はカナダ空軍でも採用されています。他のサブタイプと違い空中給油のためのプローブを装備せず機銃も持たないB型は武装と言えば4発のミサイルを装備。その装備方法が変わっていますが実際に組み上げて確認するのも面白いかも。

ドイツレベル 1/72 バッカニアS Mk.2B

店頭価格1,749円

ヴゥードゥーとほぼ同じ生まれのバッカニア。こちらも最初は核爆弾を搭載予定でしたが時代と共に戦術も変化。キットは本機が唯一、最初で最後の実戦参加の1991年湾岸戦争参加機を再現！
作戦に参加した12機のバッカニアはトーネード IDSが投弾したレーザー誘導爆弾を誘導する任務に就きましたが参加した全機が合計226回もの任務を全うし全機が帰還しました。
バッカニアのWalk around画像のウェブサイトはこちら

ドイツレベル 1/72 ハンドレページ ヴィクターK Mk.2

店頭価格4,179円

第二次大戦終了後、イギリスの戦略ドクトリンから考え出された3Vボマーの中の一機、ハンドレページ ヴィクター。本来は核戦略爆撃機でしたが、1965年から余剰になった機から空中給油機に改装されました。キットはヴィクターの生涯の後半に活躍したヴィクターK Mk.2。湾岸戦争やフォークランド紛争に投入され、特にフォークランド紛争中のブラック・バック作戦では、ヴァルカン爆撃機による長距離爆撃を支援しました。ボックスアートになっている”Maid Marian”機は現在,イギリス空軍博物館 コスフォード館にて屋内展示中。

ドイツレベル 1/72 スホーイT-50

店頭価格3,018円

ロシアの“ラプター”といえばこのT50。2011年に発表され、まだまだ私たちの記憶には新しい機体ですね。第５世代の戦闘機なのでもちろんマルチロールファイター。まだまだ謎の多いこの戦闘機、ぜひ手に入れて製作したものですね。

本日のおまけ

先日のスターウォーズのスノースピーダーが完成しました。モデルグラフィックスの作例に習い機体色をクレオスのNo.315を使用。これ結構いい色合いですね。今回気を付けたのがウォッシングをするにあたってパーツのひび割れを防ぐために余分な応力を取り除くべく、全てのダボをカットして通常のプラモデルのように接着剤を使用。おかげ？でパーツにクラックは入りませんでした~。

意外とラフに汚せるのがスターウォーズのメカのいいところ。

Making for fan!
作ること楽しんじゃおう！

（・ω・）ﾉｼ