岡田くんのように耳鳴りがしたかはさだかではございませんが、前日のネタバトン？いただきましたので
SPネタでお付き合いいただけたら幸いです。
今度ネタバトン返しでもしてみよーかとおもっとります。
■二夜連続
まずは一夜目。
政治家の護衛というシーンから見始めましたが、襲ってくるキャストがドラマ【ルーキーズ】で柔道全国
制覇！といっとった高校生がもっとチンピラに(笑)
吹いてしまいました。
夢はどーしたby川藤
映画はちゃんと観てはいませんが、上のエキサイティングシーン！車まで爆発させといて…
撃たんのカーイ！
岡田くんがっくしですよ。
SPは人を護衛するもんだ、人殺しじゃないってポリシーなのでしょうが視聴者としてがっくし。
ラストは同じSPの陰謀で岡田くんはスナイパーに狙撃される？なシーンのライフルがPSG-1ってのが
またがっくし。
そんなにPSG-1て採用されてたっけ？って疑問。
ドラマ【西部警察】のときからトイガンの流用がおおいのでこれでもかってされちゃうと【あ?ぁ】です。
んで二夜目。
完結の革命編です。SPのトップのこの方が政治家に汚職を暴露させるため国会議事堂を占拠。
この目的は、新たな総理大臣をつくる事でしかもカリスマ性のある人物を世に出し官僚が総理大臣を
管理し日本を官僚が目指す理想の世界をつくる事。
日本は幾度も危機的状況になっても、壊れはしなかった。
それは優秀な官僚がいてこそだと官僚連中は蚊帳の外で自慢。
結局、汚い政治社会で活きるしかないのか？
占拠したSPの偉い方は、現総理大臣に大切な人を殺され復讐。
総理大臣に隠蔽した事実を公に言わせたかった。
岡田くんは最期までSPとしてのポリシーをつらぬき信念のもと議事堂に突入します。
ココではSIG P230JPのほかにSIG228タイプの拳銃が使用されています。
岡田くんが走りながら銃口むけて走るシーンがなんかぎこちないのですが、銃口むけながら走るって
実は大変なんです。
演技指導は大変だったのかなと関心しちゃいました。
物語はどちらとしてもはっきりしないまま公にはしられずのまま官僚は爆破テロに合い
ぼんぼんしぼーん
関係者ぼぼーん
半端に観ましたけど、悪人て天使の笑顔で爪を砥いでいるもんだなーとギャバンの歌詞もまんざら
ではないなと。
それと、長いものに巻かれる人間の末路ってぼぼぼーんだなぁと。
正義というより信念。
仕方ないと考えるこそ悪なのかな？
確かなのは、必要悪が必要だとしても責任の先延ばしにしかならないという事は確かなのかと。
機会があれば再度観てみたいですね。
