どもっ!富士急ハイランド「フジヤマ」東京ドームシティ「サンダードルフィン」
全部バンザイライドで乗りまくる絶叫マシーン大好きプラモショップ Kモデラーヤマさんです。
さて本日ご紹介いたしますこの商品
ドラゴン製 1/72 サターン5
店頭価格12,757円
ヤマさんの記憶によればこの手のキットで大きいと思ってたのはレベルの1/144キット。あれでも当時は大きいなと思ったものですが、ドラゴンがこのキットを発売するとは・・・。確かに最近の成形技術はすばらしいものがあるからの販売でしょうが、それにしても大きいですよ。全高は多分150センチくらいはあるのではないのでしょうか?このキット、完成品としての商品もあるそうですが、やはりKモデラーとしては一からキットを組み上げてみたいものです。
ケンちゃん「これはこれはヤマさん、バイトリーダーに移動おめでとうございます。」
ヤマさん「俺が最初につくったキットはイマイの「モン黄蝶と紅テング」以来、プラモといえばロボダッチ。HGロボダッチ、RGロボダッチ ついでにお台場に1/1ロボダッチが立てばいい。『ロボダッチ、大地に立つ』熱いKモデラー、バイトリーダー ヤマさんです。」
ケンちゃん「えっ!この人何言ってんの?しかも「モン黄蝶と紅テング」てどんなプラモ?」
ヤマさん「ごめん。ちょっとお正月お笑い番組を見すぎたせいでスイッチが入っちゃった。」
ケンちゃん「それじゃ、ヤマさんそんなに作りたいなら作って下さいよ。ねっ、バイトリーダー」
ヤマさん「モデラーで絶対してはいけないこと爪きりでキットをつくりあ・・・えっ!つくるの?ヤマさんが?はっ!景気付けのために?」
ケンちゃんはウーマンラッシュアワーのネタで笑いをとろうとするヤマさんに軽い苛立ちを覚えながら
今度、イマイの「モン黄蝶と紅テング」をググって見ようと本気で思ったのでした。
「ナナニイトリオ登場」
さて昨日ご紹介した彼らはこれから1/72ワールドをレポートするそうです。
彼らナナニイトリオはこんなに小さい、赤いペンが巨大ミサイルみたい。
人間を1/72に収縮したらこのぐらいの大きさ2.5センチくらいだね。
これから「ドラゴン製サターン?型ロケット」を紹介していくよ。
先ずはロケットノズル
「うわーっこんなにでかいよ?。」
たごっち君が驚くのも無理もありません。自分の身長の3倍くらいの高さはありそうです。
最大部の直径は3.8メートルもあります。
シメス君が指をさしているのは何処でしょう?
それがここ、S1C俗に言う第一段ロケットの部分。ヒトと比較してこんなに大きいね。
ここの部分は約42メートルあるんだね。たごっち君もお手上げです。
でも。富士急ハイランドのフジヤマは79メートルもあるんだよ。まだまだ高いね。
ホームセンターに売っている塩ビ管ではありません。第一段ロケットの断面。実物の直径は10メートル。
たごっち君がいくら手を上げても届きません。上にのってるカズヲ君危ないよ?。グッジョブしてる場合じゃないよ?。
うわー手を伸ばしても届かないよ。分離してみるとまたまたでかい。
ふちを歩く2人。実際この高さだと「フジヤマ」以上の高さ。足がすくむぜ!
サターン5型の実機の高さは110.6メートル。これが1/72だと152センチになります。
げーっ うちのむすめの背丈と変んないじゃん!高っけー。
と言うわけでヤマさんが作っていきます。どうなるかこうご期待!
このキットの制作過程は店頭に展示しています。よろしかったら見に来てください。
それでは、明日はプラモでハッスル!ハッスル!
└(゚∀゚└)ハッスル!ハッスル!!(┘゚∀゚)┘?