てんちょなりの塗装3/24


ガンプラ。
とくに、マスターグレードにおいて…
『中身は見えないからちゃんと塗装しなくてかまわない』という話がありますが、せっかくお金出して
買ったのにマスターグレードの重厚さがもったいないのではないでしょうか?
【時間がない】
【忙しい】
など、理由をつけてしまっては趣味は愉しめてないのではないかと。
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てんちょは内部フレームを塗り分けております。
こんな発想をしました。
【下請け業者にアナハイムが外注して組み立ててんじゃない?】
そういった発想が、プラモを組立ている際もひとつの工業製品を組み立ててクライアントに
渡している。
単純にグレー一色だとHGUC1/144のガンプラと大差ないし淡白な仕上がりにがっくしですよ。
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やり方はいたって簡単。
あらかじめ隣あわせの部品を分別しておき塗装すればよいだけ。
■例え
?ニュートラルグレー?…K25
?ニュートラルグレー?…K23、K24
?メッキシルバー…K19、K18

3色に分けるだけでも結構いけます。
それと、1日(1休日)に1色ってルールで塗装していけば、単純に3日間で塗装がおわります。
少ない作業量であることで、満足感を次の日に持ち越す楽しみに繋がり終始楽しめます。
ずっとやっていると疲れるし、ストレス溜まるだけです。
仕事も忙しい昨今ですが、明日に持ち越すことでよい仕事で笑顔でいられます。
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創るよろこびおてつだい。
【ちょっとした手間がプラモデルは愉しくなります】
おてつだいできたでしょうか?
あなたのココロにシネマ。
木村菜穂子でした。
(木曜ロードショー風)

 

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