RX-7の名はいつまでも。。。。。


 

こんにちは、メーメーです。

寒い日と暖かい日が交互にやってくる今日この頃

もう少ししたら山の雪も溶けるので車でドライブに行くのも

いいかもしれないですね。

 

※画像はウィキペディアより借用しました。

クルマと言えば今でも人気の車、マツダの「RX-7」

すでに生産終了していますが街中では良く見かけます。

「RX-7」の名が登場して今年で40年となっているんですね。

 

そこで今日は「RX-7」のキットをご紹介します。

・フジミ 1/24 サバンナ RX-7(SA22C) 販売価格¥1.846-

初代のRX-7はサバンナ RX-3の後継機としてマツダから発売されました。

ロータリーエンジンとリトラクタブルヘッドライトという独特の装備で

一躍話題の車となりました。

 

キットはフジミ製です。

オーバーフェンダーやリアウィング、フロントスポイラーが

当時を思わせるデザインとなってます。

成型色は白ですがここは明るめのメタリックグリーンで塗装して

当時のボディカラーを再現したいですね。

 

・フジミ 1/24 サバンナ RX-7(FC3S) 販売価格¥2.138-

2代目のFC3Sです。

RX-7の人気を不動にしたモデルと言っても過言ではないかもしれません。

小型・軽量・ハイパワー、スポーツカー好きにはたまらない仕様となってますから。

さらに漫画「イニシャルD」高橋涼介の愛機として準主役的なポジションも

一層人気に拍車をかけました。

キットの注目点はこちらのクリアパーツ!

リアのコンビランプが前期・後期両方付いているんですよね。

どちらを作るか嬉しい悩みどころです。

腕に自信がある方ならちょこっと改造して「高橋涼介」仕様を

作ってみてはいかがでしょうか。

 

・タミヤ 1/24 アンフィニRX-7 タイプR(FD3S) 販売価格¥1.846-

FC3Sの後継機がこの「アンフィニRX-7」でした「サバンナ」の名称が消え

新しいマツダブランド「アンフィニ」からの発売でした。

FC3Sよりもハイパワーでしたがボディサイズが大きくなりました。

ファンからは「?」が付いたこともありましたが

人気は衰えませんでした。

 

キットはタミヤ製です。

作りやすさには定評がありますからそのまま素組でもいいですし

手を入れてドレスアップやチューンドカーに仕上げるのも面白いかもしれませんね。

FDとFCを高橋兄弟仕様で仕上げて並べるのいいかもしれませんよ。

 

「RX-7」クルマ好きにはたまらない響きですね。

GT-Rのライバルであり峠のコーナリングマシンでもありと

男ごころをくすぐってきます。

私も憧れの一台でした。

 

今日は「RX-7」のキットをご紹介しました。

 

明日8日は木曜日

ケイ・ホビーは定休日となっています。

また、金曜日にお会いしましょう~。

 

では、今日はこの辺で。。。。。

メーメーでした。

 

 

 

 

 

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