今でも人気の「頭文字D」。


 

こんにちは、メーメーです。

「頭文字D」ご存知ですか?

アニメや映画・アーケードゲームにもなっている

人気の漫画ですよね。

原作はしげの秀一さんが20年ほど前にヤンマガに連載していました。

私も含め今も昔も色んな方が読んでいたのではないでしょうか。

 

最近は関連のキットは出ていませんが

時々懐かしくなる事があります。

 

そこで今日は「頭文字D」に登場した車のベースとなるキットを

ご紹介したいと思います。

なお、主人公の乗る「AE86」や準主役級「FC3S」・「FD3S」は

登場しませんのであしからず。(笑)

 

・フジミ 1/24 シルビア K’s 販売価格¥2.138-

物語の始まりはこの車から始まります。

そう「池谷先輩」のS13シルビア。

池谷先輩がレッドサンズから技術向上のために交流戦をしましょう。

と持ちかけられた事がきっかけです。

 

キットはフジミの「シルビア K’s」成型色がイメージカラーの淡い緑色となっています。

そのままでもいいでしょうが塗料を調色してボディカラーを再現してみてはいかがでしょう。

 

・フジミ NISSAN 180SX 販売価格¥2.138-

池谷先輩といいコンビのケンジ先輩。

兄弟車の「180SX」に乗って仲良しこよしですね。(笑)

ダウンヒル勝負の夜、拓海君が登場するまで生きた心地がしなかったでしょう。

 

こちらの180SXのキットもフジミ製。

純正以外のバンパーも付属しているようなので

オリジナルなドレスアップも可能ですよ~。

 

高橋啓介とのダウンヒル勝負は皆さん知ってのとおり拓海君の勝ちとなりました。

その後勝負を挑んできたのは

・タミヤ ニッサンスカイラインGT-R(R32) 販売価格¥1.846-

妙義ナイトキッズの「中里 毅」チームのリーダーでもありますね。

真剣勝負を挑んで車の性能を引き出して勝てそうでしたが最後におごってしまい

ガードレールにリアフェンダーをヒットさせて負けてしまいました。

 

キットはタミヤの「ニッサンスカイラインGT-R(R32)」です。

特徴としてボンネットがクリアパーツとなってますので

腕に自信がある方はエンジンルームに手を入れてみてはいかがでしょう。

 

その後、東京から来たS15と樹のAE85で勝ち?。

ナイトキッズの庄司 信吾が乗るEG6とのガムテープ・デスマッチにも勝ち。

※この二つのエピソード私は結構好きです。

連勝中の拓海君

そして現れたのは

 

・フジミ シルエイティ(S13+RS13) 販売価格¥2.138-

藤真子・沙雪コンビのシルエイティですね。

池谷先輩の淡い恋話あり相手の地元の峠で勝負と

なかなか面白い展開でした。

 

キットはフジミ製。

フロントはシルビア、リアは180SXのボディがちゃんと再現されていますね。

真子ちゃん仕様に改造するには色々手を加える必要がありそうです。

実車はアマチュアが修理代を浮かすために造ったのがはじめだとか・・・

事実はどうなんでしょうか。

 

そして最後はレッドサンズの高橋涼介の乗るFC3Sとの勝負を

見事勝利でおさめてファーストステージは終わりました。

 

今日は「頭文字D」のファースト・ステージにでてくる

クルマのベースとなるキットをご紹介しました。

別のステージもまたの機会にブログに書きたいと思います。

 

では、今日はこの辺で。。。。。

メーメーでした。

 

 

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