【ガンダムF91】サンプルキットでご紹介。その2


 

こんにちは、メーメーです。

 

台風5号の影響で一日雨模様のようですね。

私は台風と電車遅延のおかげでお店への通勤が

結構大変でした。

台風が通過した後も増水など色々有りますので

みなさん気をつけましょう。

 

さてさて、今日のブログですが先日ご紹介した。

「【ガンダムF91】サンプルキットでご紹介。」その2となります。

・バンダイ MG 1/100 ガンダムF91 Ver.2.0 販売価格¥3.888-

前回は胸部の完成と頭部の組立途中で終わりましたので

その続きとなります。

 

前回の細かなパーツを組み立てるとこんな感じになります。

流石マスターグレード!見事に再現されていますね。

塗装したサイドのバルカンもいいアンクセントになりました。

 

では、オープンフェイスのギミックをやってみましょう。

①顔のサイドアーマーと頬パーツを展開します。

中から別の顔が現れましたね。

 

②頬のパーツを後ろに引きつつ顔の側面に移動します。

③サイドカバーを元に戻して完了です。

オープンフェイスギミックもこの通り

バッチリ再現できました。

 

続いて腕のパーツ

左腕はビームシールドの展開ギミックが付いてます。

そのために写真のようにシールド本体だけでなく

可動シリンダーまでパーツ化されています。

 

今回は可動シリンダーのシャフト部分を

メッキシルバーっぽく仕上げようと思います。

使うのはキットに付属しているホイルシールの余白部分です。

パーツの貼る部分の寸法は幅6ミリ×長さ6ミリです。

写真のカッターの刃が入っているところを使用したのですが

幅が足りないので幅3ミリ×長さ6ミリのホイルシールを2枚切りだします。

 

シャフト部分を覆うように2枚のホイルシールを

貼りつければこの通り

塗装とは違ったメッキ感あふれるパーツの出来上がりです。

 

その他のパーツと組み合わせて左腕の完成です。

 

ビームシールドを動かしてみましょう。

C25のパーツの内側を600番程度の紙やすりで削っておくと

シールと干渉せず開閉時スムーズに動きます。

 

同じ要領で右腕も組み立てて両腕と肩も完了となります。

肩のスラスターは収納可能で展開もしますよ。

 

続いて脚部に進みます。

足首のパーツです。

ここにも可動シリンダーがパーツとして再現されていますね。

できればホイルシールでシャフトを再現したかったです。

 

足の裏が赤一色の成型ではなくグレーのパーツも使われています。

のっぺりした感じが無くリアル感が増してます。

 

ふくらはぎにはスラスターの開閉ギミックが付属しています。

3枚のスラスターが同時に開きます。

 

大きいスラスターの赤い矢印のパーツが下のパーツを

可動させて展開します。

細かな部品構成でできており

お見事です。

 

スカートと腰のパーツの組立です。

腰のサイドスカートには予備のビームシールドと

ビームサーベル2本を収納する事ができます。

劇中のF91と同じ仕様になっていて結構うれしいこだわりですね。

 

べスバーの組立です。

グリップ展開ギミックが付いていたり多色成形で出来ているので

細かくパーツが分割されています。

 

B20のパーツですが全周にパーティングラインが見えてしまうので

カッターや紙やすり(1000→1500程度)で写真のように

仕上げるのをお勧めします。

完成後の見栄えがあがりますよ。

 

全てのパーツを組み立てて

MG 1/100 ガンダムF91 Ver.2.0」完成です。

 

前回のブログでも書きましたが

このキットは

バンダイ 発光ユニット(白) 2灯式 販売価格¥1.944-

この発光ユニットを使用すると胸部スリットと背面バーニアを

発光させることができるんですよね。

 

パーツは電池ボックスとLEDライトユニットが入ってます。

これとは別にボタン電池(LR44)が

3つ必要となりますので忘れずに!

 

説明書に従って台座に電池ボックスをセットして

リアのバーニアユニットを介してLEDランプをF91に取り付けます。

 

そしてスイッチオン!!

おお~。胸部のスリットが光り輝いてます。

かっこぃぃ~。

 

そして背面のバーニアもこの通り。

なかなかいい感じに光り輝いてますね~。

 

今日はバンダイの「MG 1/100 ガンダムF91 Ver.2.0」のサンプルキット

をご紹介しました。

完成後そのまま飾っておくのもいいのですが

このように光るギミックがあると今まで以上に

楽しめそうですね。

 

では、今日はこの辺で。。。。

メーメーでした。

 

 

 

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