シェリダン製作その2

 

こんにちわ、

こんばんわ。

プラモショップスタッフ「キャプテン」です。

 

タミヤの白箱!シェリダンが来た!

前回の続きで今日はシェリダンの製作をお届け。

前回はサスペンションアームの取付を行いました。

説明書の指示だとこの後はホイールや履帯の取付なのですが

一旦スルーします。

ここでホイールなどを取り付けると塗装が少し面倒になってしまいますので

別途組立、塗装をします。

その他車体の組立、小物類などもスルー!

一旦砲塔作りにいきます。

戦車キット、最初は説明書通りにやるべきだとは思いますが

自分はいつもメインの部分を最初に作ってから細かい部分を組み立てるようにしています。

なぜならば早く戦車の形になってくれるのを見たいから!!←

そんな感じで進めてもらうのがいいんじゃないかな~とか思います。

砲塔部分ですがピンバイスでの穴あけ作業があります。

使うのは1.2mm、1.0mm、0.5mm、0.8mmです。

空ける位置はきちんとパーツに記されています。

 

 

砲塔部分にはシャフトやポリキャップが採用されており、

砲身が上下に可動するようになっております。

砲身を取り付け

スモークディスチャージャーも8個取り付けます。

(写真は7個ですが・・・w)

その他キューポラやサーチライトなどを仮組して本体に付けてみました。

ちょっとそれっぽくなってきましたね~。

車体下部だけ既に塗装済みですが息抜きにちょっと塗装してみました。

エアブラシだと戦車キットは少し時間がかかってしまいますね~。

迷彩や陰影を付ける場合はエアーブラシが良いと思いますが、

ベタ塗りはスプレーの方が楽だと思います。

さて、今回のオリーブドラブの塗装には

タミヤのビン入りラッカー塗料を使用してみましたが

乾燥が他のラッカー塗料よりも早い気がします。

ただ個人的には臭いが結構きついと感じました。

クレオスのMrカラーでもオリーブドラブはありますが

メーカーによる微妙な色味の違いがありますので

タミヤのスプレーで出てた色を筆塗り、

エアーブラシで使いたい方には良いかと思います。

 

 

そんな感じで今日はこの辺で。

履帯の塗装をどうやろうか考え中の「キャプテン」でした。

ではでは~。


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