【予約開始】メガミデバイス SOLラプター&旧キットガンキャノンのすすみ具合はこんな感じ。

 

こんにちは、メーメーです。

 

今日もいい天気となってますね。

店内はエアコンがあるので快適ですが

外はうだるような暑さです。

 

さてさて、今日のブログ

最初は予約のお知らせからです。

※画像はコトブキヤHPより借用しました。

・コトブキヤ メガミデバイス SOLラプター 11月発売予定

コトブキヤのメガミデバイス「SOLラプター」のキットが11月に発売されます。

「SOLホーネット」、「SOLロードランナー」に続く第三段ですよ。

キャラデザインは「黒星紅白」氏、メカニックデザインは「柳瀬敬之」氏が担当。

フィギュア部分は可動に定評がある「マシニーカ」となっていて自然なポーズが再現可能。

長い三連ポニーテールがチャームポイントになってます。

 

※画像はコトブキヤHPより借用しました。

スマホ向けゲーム「アリス・ギア・アイギス」にも登場が決定したSOLラプターですが

キットにはなんと!

SOLラプターが使用可能な専用ギア一式のアイテムコードが付属しちゃいます!!

現在ゲームを進めている方もこれから始めようと思っている方にも

オイシイおまけとなってます。

ケイ・ホビーでは本日より予約受付を開始!

価格は

定価¥6.264-(税込)→予約特別販売価格5.348-(税込)

となっています。

予約数に限りがありますので興味のある方は

お早目のご予約をお勧めしますよ~。

※予約受付終了いたしました

 

さてさて以前よりコツコツと進めている

バンダイの旧キット 1/144 ガンキャノンの

進み具合もご紹介。

 

前回のブログでは主要部分を貼り合わせて大きなつなぎ目やバリを

修正したとこまでお話しました。

今回も前回に引き続きつなぎ目の修正となります。

ヤスリの跡や細かなキズを修正するためにサーフェーサーを塗っていきます。

 

・クレオス Mr.サーフェイサー 1000 (ビン入り) 販売価格¥324-

使用したサーフェイサーはこちら

クレオスの「Mr.サーフェイサー 1000 (ビン入り)」です。

爪楊枝やいらない筆でサーフェイサーをすくって

薄くつなぎ目や周辺に塗布していきます。

目安はヤスリの跡が隠れるぐらい。

厚く塗ってしまうと削るのが大変ですので注意が必要です。

 

塗布した後はこんな感じです。

一度に塗るのではなく乾かしながら塗り重ねるのもいいかもしれませんね。

このまま乾燥させます。

 

耐水ペーパーに水をつけながらやすって行き

ヤスリの跡や細かなキズを修正していきます。

耐水ペーパーの番手は

400番→600番→1000番の順で行いました。

あくまでもキズの修正ですので削りすぎに注意です。

 

今回のヤスリがけで一番大変なところはここ!

二の腕の部分です。

写真の赤矢印のところがつなぎ目となっていて

スリットのモールドも入っています。

つなぎ目にパテを使うとスリットも同時に埋まってしまい

ちょっと残念なことになってしまいます。

修正の方法としては

①つなぎ目を消した後カッターでスリットを再現する。

お手軽に修正するにはこの方法。

写真のようにスリットが残っているところを線で結ぶように

カッターの刃で削ればほぼ修正可能です。

ただし、カッターの刃は鋭角になっているので

太さが均一になりにくいのが難点です。

②専用工具でスリットを再現する

・ハセガワ トライツール TP-4 販売価格¥1.296-

写真のようなツールは刃の厚みが均一となっている為、

スリットの幅を均一に掘ることができ綺麗に再現が可能です。

 

こちらも写真のようにスリットが残っているところを同様に削っていくのですが

鋸刃のようになっているので前後にゆっくり動かして削っていきます。

刃が湾曲しているので曲面でも綺麗に削っていくことができます。

 

今回は②の方法でスリットを再現してみました。

均一の太さでスリットが再現できているのですがいかがでしょう。

 

ブログの内容がパーツ修正だけとなっていてちょっと面白みに欠けるので

仮組の画像をのせてみますね。

「アンテナ」や「わき」のパーツが付いてませんが

きちんとガンキャノンしています。

しかし、この写真の中に旧キットならではのワナが潜んでいるんですよね(汗)

という訳でその辺は次の機会にお話ししたいと思います。

 

そうそう、明日28日は木曜日

ケイ・ホビーは定休日となっています。

お気をつけ下さいね。

 

 

では、今日はこの辺で。。。。

メーメーでした。

 

 


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