色々なニッパー使ってみた


 

 

 

プラモデル製作の必需品であるニッパー。

 

ゴッドハンドのアルティメットニッパーの登場でちょっとしたニッパーブームが起こり、

各メーカーから新しいニッパーが続々と発売されています、

 

ニッパーってなんかいろいろあるしどれがいいの?」とい方も多いと思いますので

 

今日はいくつかのニッパーを使い、切れ味などを比べたいと思います。

 

 

 

 

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比べてみたのはこの四つ。

左から紹介。

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・ゴッドハンド ケロロニッパー 販売価格\1.296-

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・グッドスマイルカンパニー 極薄刃ニッパー 販売価格¥2.674- 現在在庫切れ・再入荷時期未定

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・タミヤ 薄刃ニッパー 販売価格\3.132-

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・ミネシマ マイクロハードニッパー 販売価格\2.052-

 

初心者向けのニッパーから少し高価なニッパーなど全部で4つのニッパーを比べてみました。

 

まずはミネシマのマイクロハードニッパーから。

マイクロハードニッパーはプラはもちろん、ピアノ線や鉄線の切断にも対応しています。

(ランナー4.0mm以下、ピアノ線0.5mm以下、鉄線1.6mm以下なら切断可能)

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ランナーも簡単に切断可能です。

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ハードマイクロニッパーでゲートからパーツを切り離すと、

ゲート跡が数ミリ残りパーツにも少しキズが入ってしまいました。

切断しているというよりは押しつぶしているといった感じ。

このニッパーは歯が太いのでゲートとパーツの間が短いと刃が入らないので、

ピアノ線やランナーなどの切断専用として使ったほうが良さそうです。

 

お次はケロロニッパー。

アルティメットニッパーの会社である「ゴッドハンド」のニッパーです。

いまゆるベーシックニッパー。

価格も安く自分もかつて愛用していたニッパーです。

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このニッパーでもランナーは簡単に切断できます。

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価格を考えると切れ味はすごく良いです。

切り取った場所を触ると少し残ってることがわかります。

刃は頑丈そうですが3mm以下のプラスチックの切断を推奨しているので

それ以上のものを切ると刃が欠けてしまう恐れがあります。

 

価格が安いので初めてのニッパーにおすすめ。

 

お次はグッドスマイルカンパニー(以下グッスマ)の極薄刃ニッパー。

グッスマといえばフィギュアで有名な会社ですが最近ではプラモデルにも力を入れています。

自分の今愛用しているニッパーでおススメなのですが現在在庫切れ・・・

メーカーの生産待ちとなっております・・・

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薄刃ニッパーではランナーの切断が難しいものが多いですが、このニッパーではなんの問題もなく切断できます。

切断面もキレイ。

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もちろんゲートも綺麗に切断できます。

切れ味がいいのでサクサク切っていくことができます。

 

最後はタミヤの薄刃ニッパー。

プラモメーカーのニッパーということで使ってる人が多いイメージ。

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薄刃ということでゲートカットに特化しています。

cimg5381_r←丸で囲っている部分がゲート。

その名の通り刃が薄くランナーなどの太いパーツを切ると最悪刃が欠けてしまうので切らない方が安全です。

なのでランナーの切断はパスします。

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ゲートの切断はこちらもきれいにできました。

実は自分このニッパー使うのは今回が初めてだったのですがこれもいいニッパーだなぁと。

ミリタリー系などの細かいパーツの切り取りに向いてそうですね~。

 

(2016年11月1日更新)

サンプルとしてもう一つ使ってみたのでそちらもご紹介。

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・童友社 高級薄刃ニッパー(片刃) 凄! 販売価格\3.672-

その名の通り高級なニッパーです←

いやねぇ、正直な話最初観たときはなんだこれと思いましたよ?

名前すごいじゃん?

凄!って名前がもうすごいじゃん??

まぁ使ってみたらバカにはできない名前だったのですが・・・

 

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(すっげぇ・・・ニッパーにも凄!って彫ってある・・・)

薄刃ニッパー(片刃)です。

片刃というのは片方にしか刃がないタイプのことです。

ニッパーには開きすぎ防止のストッパーと刃折れ防止のストッパーがついてます。

切断はプラスチック3mm以下。

それ以上のものは危険。最悪刃が折れます

そんな童友社のニッパーは・・・

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凄くキレイに切れます!

名前負けしてませんよこれ!

軽く握っただけですがすごく滑らかに切れます。

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多少のゲート跡は残ってますが白化はほとんどありません。

これもすごくいいニッパーだと思います。

ある程度ニッパーになれた人向けかとは思いますし、

価格は決して安くないですがその価値はあります

 

 

という感じで5つ比べてみました。

 

え?アルティメットニッパーは?と聞かれてしまいそうなのでお答えさせてもらうと、

 

すごく綺麗に切れるニッパーなんです。

これはほんとにすごいんです!

一度使うともう手放せないと思うくらいすごいです!

 

ただ・・・

 

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↑私物のアルティメットニッパー(二つ目

壊れやすいです・・・

 

刃が薄くすごくいい切れ味なのですがその分壊れやすく、少しでも太いものを切ると簡単に破損してしまいます。

SNSなどで一気に知名度をあげ、「このニッパーを使えばきれいに作れるんだ!」と思われる初心者の方が多いようですが、

決して初心者向けのニッパーではないです。

値段も高いので他のニッパーである程度慣れたら使ってほしいニッパーです。

(自分はすでに二つ壊しているので使うのが少し怖いですw)

 

ニッパーについて書きましたが元も子もないことを言うと

価格の高いニッパーを使ってもゲート跡は多少目立ちます。

基本的に切った後はヤスリで整えてあげるのですが、

切れ味のいいニッパーのほうがその作業にかける時間が短く済むので作業効率がいいです。

ただ、価格の高い方が比較的目立たなくなり切れ味もいいので

あまりプラモデル製作に時間をかけられないという方は少し値は張りますが薄刃ニッパーをおすすめします!

 

 

という感じで今日はこの辺で!

 

プラモショップ キャプテンからでした~!

さよ~なら~。

 

 

 

 

 

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