おはこんばんにちわ!!
ザリガニサンです。
2日連続の雨で気温が下がりとても寒いですね。
週間予報を見ても雨マークがズラリ。。。
こういう時は体調を崩しやすいので、
風邪などひかないようにお気をつけ下さい。
さて、今日はMAシャーシの電池落としの加工方法~その3~をご紹介します。
前回までの工程はコチラをご覧ください↓
「その3」では主に電池を入れる時に邪魔になるリブをカットする作業でした。
今回は実際に電池を使っての作業になります。
今回使用する主な道具はコチラです。
デザインナイフと電池です。
他にターミナルとAパーツも用意してください。
それでは作業に入ります。
まずはピンバイスで指示しているプラス端子にあるリブ(突起)をナイフで少し削ぎます。
※このリブがあたって電池が落ちません。
人によってはここを全部カットする人もいますので、そこはお好みで調整してみてください。
後ほどターミナルをセットして電池が真っ直ぐ落ちればOKです♪
それではターミナルをセットして電池が真っ直ぐに落ちているか確認します。
電池を入れてみました。
この時先程のプラス端子側のリブがあたって電池が落ちない時は微調整してみてください。
真っ直ぐ落ちているかの確認は横から見ると分かりやすいです。
画像の様に真っ直ぐになっていればOKです♪
加工前と加工後がどれだけ違うか見比べてみましょう!
まずはサイドビューです。
【加工前】
【加工後】
バッテリーホルダーをつけてみて落ち具合も見てみましょう!
【加工前】
【加工後】
正面から
画像を見ていただくと、かなり落ちているのが伝わるかと思います。
実際FRPプレート1枚(1.5mm)よりも落ちています。
これが低重心へとつながります♪
とうわけで。。。
今回から電池も使用しての作業に入りました。
このあとは電池を固定する方法に入るのですが、
今回はこの辺りで一旦終了です。
また次回をお楽しみにお待ちください♪
以上、MAシャーシの電池落としの加工方法~その4~でした!
それでは今日はこの辺で。。。
ザリガニサンでしたー!