MAシャーシの電池落としの加工方法~その2~


おはこんばんにちわ!!

ザリガニサンです。

 

明日は2/14でバレンタインですね~

バレンタインと言えば、チョコレートですが。。。

去年の夏にこんな物を作っては放置したままになっています。

ゴディバの箱とミルクチョコレート風に塗装した「ネオチョコレートライダガーGDV」←ダジャレです、はい(笑)

どこかのタイミングで完成まで持って行きます(苦笑)

 

さて、今日はMAシャーシの電池落としの加工方法~その2~をご紹介します。

前回までの工程はコチラをご覧ください↓

MAシャーシの電池落としの加工方法~その1~/入荷情報もあるよ~!

 

「その1」でシャーシのくり抜きまで進んでいます。

今回は成型作業の工程へ入ります。

 

今回使用する道具はコチラです。

左から、やすりの親父フィルムスティック(180番)/(400番)/(1200番)・

100円ショップで売っている平型ダイヤモンドヤスリ(ダイソーのものを使用しています。)・

デザインナイフ・ニッパーです。

※やすりの親父フィルムスティックですが180番は荒削り用、400番は整え用、1200番は仕上げ用です。

 

それでは加工に入ります。

やすりの親父フィルムスティック(180番)で

ドリルの刃型が消えるようにキレイに削っていきます。

※油性ペンで引いたラインを見ながら、削りすぎないように注意しましょう。

 

削っていて大変なのがサイドステーが付いている外側です。

画像のように「デコボコ」がなくなるようにキレイに削ります。

※ここが「デコボコ」したままだと電池がキレイに落ちません。

 

シャーシをひっくり返すとサイドステー横がこのようにビラビラが残ってしまいます。

 

ここはニッパーで画像のようにカットします。

 

ここまで進んだら180番で削った箇所を

やすりの親父フィルムスティック(400番)→(1200番)と順番に使用して

キレイに整えていきます。

 

続いてはコチラを削っていきます。

 

平型ダイヤモンドヤスリでドリルの刃型が消えるように削るのですが、

少し余白を残すようにやるとターミナル固定の壁を削ることが防げます。

 

続いては先程の余白部分をデザインナイフで削いでいきます。

 

画像の様にキレイに処理出来たらOKです♪

 

とうわけで。。。

今回は、くり抜いた後にできたドリルの刃型が消えるように

成型するところまで進みました。

この後も成型作業がありますが、

今回はこの辺りで一旦終了です。

また次回をお楽しみにお待ちください♪

 

以上、MAシャーシの電池落としの加工方法~その2~でした!

 

 

明日2月14日(木)は定休日になっています。

金曜日の2月15日にお会いしましょう!

 

それでは今日はこの辺で。。。

ザリガニサンでしたー!

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