おはこんばんにちわ!!
ザリガニサンです。
今日2月3日は節分ですね。
みなさん豆まきや恵方巻きは食べましたか?
私はチョコ豆を食べて節分気分を少しだけでも感じてみました(笑)
さて、ミニ四駆のパーツにも節分を感じるものがあるのを知っていますか?
太い恵方巻きと。。。
細い恵方巻きです。
って、無理矢理感が漂っていますね(苦笑)
はい、いろんなパーツに付属しているゴム管のちょっとした使い方を
ご紹介したいと思います。
まずは太い恵方巻きから
この太いゴム管はマスダンパーセットなどに入っています。
本来はボールスタビキャップを回すときに使う道具ですね。
この太いゴム管ですが、他にも使い方がありますよー!
【使い方その1】
ニッパーの刃先をむき出しで工具箱に入れるのって気になりませんか?
そこで太いゴム管をこのように刃先の保護キャップとして使う事ができますよ。
これなら刃先を痛めることなく収納ができます。
【使い方その2】
ミニ四駆ドライバーセットPROに付属のボックスレンチにひと工夫♪
ボックスレンチに太いゴム管をラジオペンチ等で広げながら入れてみます。
すると、ゴムグリップ付ボックスレンチが完成します。
ゴムグリップが付いたことによってナットを締める時に持ちやすくなって」
作業がしやすくなりますよ。
お次は細い恵方巻きです。
この細いゴム管はFRPプレートやブレーキセットに付属しています。
本来はこの様に飛び出しているネジに長さを合わせてカットしてハメます。
こうすることによって飛び出たビスで怪我をしないようにすることができます。
この細いゴム管にも他に使い方があります。
【使い方その1】
このようにボディを留めるときに使う事によって
ボディを固定することができますよ。
【使い方その2】
このように提灯システムのビス止めに使うこともできますよ。
挿しこみ具合によって開きを調整することも可能です。
【使い方その3】
実はこの細いゴム管はピンバイスにドリル刃にもサイズが合うんです。
このように挿すと、保護キャップの完成です。
これなら工具ケースに収納したときに刃先を痛めませんし、
自分の指先を怪我することもなくなります。
本来の使い方とは違い
いろんな使い方がありましたね。
このゴム管たちはすごく優秀なので、
これからは捨てずに活用してみてください♪
それでは今日はこの辺で。。。
ザリガニサンでしたー!