自作フロントアンダーガードの作り方!!!


こんばんわ。

「どら・ザリガニサン」でぃす。

 

今日は最近の改造で流行っているバンパーレス(自作バンパー)で使用するフロントアンダーガードに使えるワンポイント改造をご紹介ですよ。

ウィニングバード最近カスタムくんのフロントアンダーガードの部分になります。

このように穴をふさぎ、ブレーキを貼る面積を増やす事ができます。

 

 

さて。。。

やってみましょう!!!

 

使用する物はコチラ。

ウェーブ HGカービングニードル ¥486-(税込)

タミヤ フィニッシングペーパー 荒目セット ¥216-(税込)

こちらは三種類の紙やすりが入っています。

180番

240番

320番

カービングニードルで指している上のカーボンプレートを使用していきます。

下にあるFRPプレートは、上にアンダーガードを載せる土台として使用します。

先程のカーボンプレートとFRPプレートの上にアンダーガードの部材を載せて位置を合わせます。

この時に、土台がすべらないようにヤスリの上で作業します。

アンダーガードの部材のアーチに合わせて、

カービングニードルの先端で線を入れていきます。

このように、うっすらと線が入りました。

 

続いて、不要な部分を切り落として削っていきます。

ここで使用するのはコチラ。

タミヤ 電動ハンディリューター ¥2.592-(税込)

リューター用ダイヤモンドカッター(円盤にダイヤモンドヤスリの素材が付いたものになります)を使用します。

線を入れた部分より大き目に切っていきます。

 

こちらの商品は当店、プラモデルショップで販売しています。

画像の物は「どら」さんの私物です。どこで買ったのか聞いてみました。。。

100円ショップで売っているものもあるようですが、ホームセンターでリューター専用のものを使っています。

両方試してみましたが、若干切れ味が違うようです。

 

不要な部分を切り落としました。

線に添うように形をハンディリューターやダイヤモンドヤスリで少しづつ調整していきます。

確認のために当ててみましょう。

まだまだですね。。。

ここから細かく削っていくために紙ヤスリで再度、調整していきます。

はまりましたが、まだ隙間が空いているので、再度紙ヤスリで調整していきます。

。。。

やっとキレイにはまりました!!!

 

次に接着をしていきます

使用する物はコチラ。

ウェーブ 模型用瞬間接着剤×3S ハイスピード・3本入り ¥486-(税込)

接着する際、平らな板などの上に置き、アンダーガードとなる部分の面が真っ直ぐになっていることを確認します。

接着をしていきます。

片面が終わったら、板から取り外し、浮かせて反対の面にも接着剤をたらしていきます。

接着剤が乾燥するとこのようになります。

ブレーキを貼る目的があるため、このままではデコボコしていてキレイに貼れません。。。

ヤスリがけをしていきます。

瞬間接着剤のはみ出た部分がなくなるように両面を紙ヤスリで削っていきます。

今回は320番の紙ヤスリを使用しています。

完成なのですが。。。

ここで「どら」さん暴走!!!!

ポケットから1000番のヤスリを出して磨き。。。

 

 

さらに1200番のヤスリも出してきて。。。

 

さらにさらにポケットから私物を取り出しました!!!

シャカシャカ。。。

シャカシャカ。。。

なんと8000番相当のヤスリで水を使用してヤスリがけをはじめました。

テレレレッテレー!!

ヤスリがけが終わりました!!

 

最後にアンダーガードを取り付ける為に、皿ビス加工をしていきます。

ここで使用するのが2点。

アルゴファイル 三角ヘッド 90°×5mm 3本入り ¥1.296-(税込)

タミヤ 電動ハンディリューター ¥2.592-(税込)

 

三角ヘッドをハンディリューターに取りつけ。。。

アンダーガードの取付部分と垂直になるように当てて削っていきます。

このときに、斜めになっていたりすると皿ビスが真っ直ぐに取り付けられないので注意してくださいね。

穴は左右2箇所あるので同じように削っていってください。

加工が終わるとこのようになります。

皿ビスで取り付けてみました。

左右2つともにキレイに削れたようですね。

キレイに削れていないと、左右が対称にならない場合があるので注意してくださいね。

 

今回の改造のポイントは、ゆっくり正確に、あせらず作ろうです。

既製品のアンダーガードと違い。。。

・キレイに作らないとブレーキが貼れない

・ブレーキの効き方が変わる。

・真っ直ぐに飛ばす事ができない。

などの問題点が出てくると思います。

 

例えば、1mmの段差が出来てしまった場合、左右でブレーキの効きが変わってしまいます。

もしブレーキが無かったとしても、真っ直ぐに飛ばす事は難しくなりますね。

その為、ゆっくり正確に、あせらず作ると既製品のアンダーガードみたいに作れるかもしれませんね。

 

ちなみに、この加工のやり方で、リヤブレーキプレートなどの加工にも応用できます。

 

すこし難しい加工ですが、時間のあるときにチャレンジしてみてはどうでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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明日は連休で売切れてしまった商品が入荷する予定ですヨ。

 

 

 

 

 

今日はここまで。

あでぃうーす。

「どら・ザリガニサン」でぃした。

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