こんばんはー「スケキヨ」です。
先日お話したように、最近ではクルマにアウトドア用品を積みっぱなしにして、思いったった時にふらっと「コーヒー&焚き火」を楽しんでいるのですが・・・
たまに思うんですよ・・・「ああ、傍らにワンコが居たなら、もう完璧・・・」
こんな風にドライブできたら、幸せだなあ~
ああああああワンコぉぉぉぉぉ!!!ワンコぉぉぉぉぉ!!!!
スミマセン、取り乱しました・・・・
さてさて、本日は装備品のお話。
んで、昨日の「ダッチ」君の記事に続いて、ご紹介がてら、その使い方等のお話も少々。
はい、コチラは、最近の当店イチ押し!「タスマニアン・タイガー」の・・・
・ウォーリアー・ベルト ¥9.525
・G36用 マグポーチ ¥2.138
まずは、軽めに装備品を揃えようとすると、このベルトは結構オススメ!
ベルトは、「モール・システム」になっており、厚めのパッドと、サスペンダー付属!!(サスペンダーは取り外し可能)
装備品が増えて重量が増しても腰に優しい!!
装着位置は、パンツのベルトと同じ位の位置で、骨盤を締め付ける様に調整すると良いですね!
最近はこの「モール・システム」という方式が主流になってきておりますので、それに対応した装備品にしておくと、その後の選択肢も多く取れます。
ポーチ裏面(ベルトやベストとの接合面)がこんな感じのタイプですね。
留め具は↑の様にスナップボタンだったり、折り返しで差し込むタイプだったり各社色々なタイプがありますが、基本的に互換性はありますので、メーカーを混ぜて使っても大丈夫!!(レプリカ等一部組み合わせだとキツクて付けにくくなったりします。)
ベルト側はこんな感じ。
先日ご紹介した、このパネルも「モールシステム」ですね。
では、実際に取り付け方法です。
分かりやすい様に、ベルトは別のカラーにしました。
こんな風に簡単に取り付けても使えるのですが、これだと・・・
こんなにグラついてしまいます・・・
これだけ緩いと、まず走った時にバッタンバッタン揺れてしまい、意外と不快。
さらに、モノにもよりますが、マガジンを抜こうとしたとき、ポーチごと引き上げてしまい、
スムーズに抜けない場合があります。
まずは、ベルトの一列目だけ通します。
次はポーチの一列目。
んでまたベルト側に通します。
最後にもう一度ポーチ側に通してから、スナップボタンを留めます。
はい、完成!!
このように、ポーチとベルトを縫い合わせる様に組み付けます。
もうズレません!!
ベルトやベストとポーチ類がセットになっている商品も、仮組でちゃんと取り付けられていない場合が殆どなので、
一度組み直してあげると良いでしょう。
実は、同じような状況がベスト類でもおきる事があります。
コチラも、「タスマニアン・タイガー」 チェストリグ・MKⅡ(G36用) ¥22.356
販売状態でそのまま着ると↑な感じです。
実際にこんな感じで使用されている方もチラホラお見かけするのですが・・・
これだけブカブカなので・・・
このまま走り回ると、
ここまで、暴れる可能性がっ!!
そして、当然前述のマガジンポーチと同様に、マガジンを抜こうとするとベストも一緒についてきてしまう事もあります。
しゃがんだ時にも、太ももや、腰回りの装備品に干渉してしまい、これまた不快のもと。
そこで!各部のベルトをしっかり締めていきましょう!
びしぃ!!
感覚的には、「腹巻」の様に装着されていると低すぎますね。
肋骨にかかって、おヘソが出る位の位置に合わせましょう。
胴回りもしっかり締めて、「ピッタリフィット!かつ、キツくない!」位がちょうど良いですね!
こうする事によって、走り回ってもベストが暴れず、安定して使えます。
その他、レッグホルスター等も含め、装備品の取り付けの基本は、ピッタリフィット!!
同じ重量でも緩く装着した場合と、正しく装着した場合では、使用感は全くの別物!!
何より、疲労が全然違いますよ!!
「ベストとか、カッコいいんだけど、疲れちゃうから結局脱いじゃうんだよね~」なあなた!!
一度サイズ調整、取り付け方法の確認をしてみてはいかがでしょう?
それでは、本日はこの辺で!
「サバゲで必要な装備品?違うんです!装備品を着けて鉄砲持って遊ぶ為にサバゲが必要なんです・・・」でお馴染み
「スケキヨ」でした!!
次回予告!!
ケイホビーの穏やかな午後を打ち破るかの様に現れた一人の男!!
その男の手には驚くべきアイテムが握られていた!!
次回、ケイホビー・ガンコーナー・ブログ!!
「あのHK●●●Cが戦闘力UP!?」
お楽しみに!!
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