こんばんは、「スケキヨ」です。
先日かーちゃんと妹のお使いに運転手としてお供していたのですが、その時に寄ったお店でつい買っちゃったのが・・・
キングスフォードのプリケット!!
木炭を成型した、日本では「豆炭」とも呼ばれているバーベキュー用の炭ですね!
バーベキューと言えば木炭というイメージが強いですが、↑の様なプリケットは着火も簡単で火力の調節もしやすく、火力のムラも少なく出来るので、使ってみると結構便利!!
何より、バーベキューの本場アメリカで圧倒的なシェアを誇るプリケット!
さらに、アメ車と言えばの「フォード」が源流というヒストリーも、なんか、こう・・グッとくるじゃないですか!(?)
アメ車にのって「カブれ」気味でミーハーなあっしには放っておけないアイテム!!(*^。^*)
ちょうど切れかけいたので、これからの時期に向けてストックしておきたかったんですよねー
さてさて、そんなアメリナイズド「スケキヨ」がご紹介する本日のネタは、まずコチラから!!
中古品 ハートフォード社製「九四式自動拳銃 ダミーカートモデル」¥20.000
昭和9年(皇紀2594年)に採用された事から「九四式自動拳銃」と名付けられました。
諸外国の拳銃等を参考にすることなく、独自の設計がなされた拳銃ということで有名です。
また、撃発機構の一部が外部に露出している点や、当時の工作精度の問題もあって、「暴発しやすい拳銃」とも言われていますが、当時の軍規では「戦闘時以外は弾倉を抜き、薬室内の実包も抜いておく」というモノがあり、それはかなり徹底されていたようで、少なくとも記録上は日本軍内での暴発事故は起きていないそうです。
また、実射性能の面では、威力不足は否めないものの、精度は良好だったとの事!
今回の個体は、外観はキズ等が見当たらない程の極上!
弾倉にはカートを入れて操作した形跡があります。
それ以外は正に新品同様のコンディションですね!
お次は・・・新品のご紹介。
ハートフォード社製 モデルガン「二十六年式拳銃」¥30.400
実銃は明治26年、大日本帝国陸軍に制式採用された拳銃です。
当時、拳銃に狙撃をするような能力は求められず、片手でも容易に操作できるダブルアクションが採用されました。
後に南部十四年式拳銃が開発、制式採用されました(大正14年)が、昭和初期まで使用された記録があるようで、当時はまだ、オートマチックよりもリボルバーの方が信頼性が高かった事もあるのでしょうが、長く愛用された拳銃ですね。
また、その仕上げの美しさから、戦後の進駐軍(米兵)たちの間でも戦利品として人気が高かったようで、「TYPE26」の名で現在でもアメリカのマニアの間では人気があるようです。
続きましては・・・
マルシン社製 金属モデルガン「ベビーナンブ 恩賜刻印 発火モデル」¥34.020
ナンブ(南部)と言えば「十四式」が有名ですが、その原型の1つがこの「ベビーナンブ」
「ベビーナンブ」はアメリカのコレクターが付けた愛称で、「南部式自動拳銃 小型」が正式な呼び方っぽいです(?)
「恩賜」刻印入りのモデルは、軍学校において、成績優秀者に天皇陛下より送られた物を再現しています。
仕上げは、あえて荒らした表面に金メッキをかけ、黒い斑点や擦れを演出し、煌びやかな装飾品というより、無骨な雰囲気を醸しています。
最後にー!
KTW社製 エアコッキングライフル「三八式歩兵銃」¥104.976
旧日本軍が使用していたライフルです。
銃床(ストック)は国産のオニグルミを使用して雰囲気バツグン!!
コレクション、観賞用としても十分耐える出来栄え!!
さらに、エアガンとしての実射性能もかなりのモノで、スナイパーライフルとして十分活躍出来ます!
KTW社さんの製品は、高額なモデルが多いですが、その外装の仕上がりと、性能!!
トイガン道楽の頂点の1つと言って過言ではないでしょう!!
さて、本日はこの辺で!
でわまた!!
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