マグウェル!!


こんにちは、道楽作業用に作った治具(装置?)が思いのほか使えなくてがっかりの「スケキヨ」です。(´;ω;`)
リューターを装着するとレバー操作で垂直に稼働させて、ボール盤のように使える治具があるのですが、それを改造して簡易プレス機のようなものを作ってみました。
当初の目論見では革細工の時に垂直にあなを開けたり、打刻もきれいにしやすくなるかと思っていたのですが・・・
いざ使ってみると、思ったほど力がかけられず・・・
しかも、一部部品を加工してしまったので、本来の用途に戻すのも難しい・・・・
ああああああああ(´;ω;`)

さてさて、本日のご紹介はコチラ!!

タニオ・コバ社製「マルイ製MEU/M45A1用 マグウェル一体型ハウジング」
当店販売価格¥5,940(税込)

コチラが入荷してまいりました!(*^-^*)ノシ
「マグウェル」はマガジンを素早く挿入できるようサポートしてくれるアイテムで、あっしも多くのてっぽうに使っています。

実際に取り付けてみましょう!
今回は、タニオ・コバ社製モデルガンのGM7(こちらも対応しております。)に取り付けていきます!
基本的な作業は東京マルイ社製ガスブローバックガンと同様ですのでご参考に!

まずはグリップセーフティーを輪ゴム等で、握りこんだ位置で固定します。

ピンポンチとハンマーで「ハウジングピン」を抜いて・・・

 

「ハウジングピン」を抜くと「ハンマースプリングハウジング」が下に抜けます。
この時、「シアスプリング」(矢印の板バネ)がズレないように注意です。
「シアスプリング」がズレたり外れたりしてしまうと、余分に分解しないと組み立てられなくなってしまいます。

「ハンマースプリングハウジング」内の真鍮のピン「プランジャーストッパー」(赤丸)を外側にずらすと、内部の「ハンマースプリング」「ハンマースプリング プランジャー」が取り出せます。

スプリングにはテンションがかかった状態で入っていますので、飛び出してパーツを紛失しないように注意です!

後は逆手順で組付けるだけ!

完成!!(*^-^*)ノシ

ノーマルフレーム(右)と比較すると、フレームの開口部が広くなったのと同様の効果があるのがお分かりいただけるかと思います。
こうすることで、マガジン挿入時に多少開口部からズレてしまっても、マグウェルがガイドになってサポートしてくれるってワケです!(*^-^*)b

グッとカスタム1911感がUP!!(o´艸`)ムフフ

注意点としては、実質フレームが下に延長される形状になりますので、マガジンバンパーが付いていないとマガジンを最後まで挿入しにくくなってしまうリスクがあります。
M1911A1やシリーズ’70にもこの「マグウェル一体型ハウジング」の取り付けは可能ですが、その際は「MEUピストル用マガジン」あるいは「M45A1用マガジン」の使用を推奨いたします。

また、兄弟機「ハイキャパ シリーズ」用も!!

LAYLAX社製「ハイキャパ マグウェルNEO」
各色当店販売価格¥5,742(税込)

 

 

NINE BALL 東京マルイ ガスブローバック Hi-CAPA5.1/4.3 マグウェルNEO

こちらは両面テープで張り付けるタイプで取り付けも簡単!
比較的スリムなシルエットなので、タクティカル系のカスタムガンにもちょうど良い雰囲気!!

5KU製 ハイキャパ用マグウェル
・右 「TTI マグウェルG2」当店販売価格¥4,900(税込)
・左 「STI タクティカル マグウェル」当店販売価格¥3,432(税込)

こちらはマグウェルとしてはオーソドックスなシルエットで、いかにもカスタムガン!って雰囲気に!!

あっしも私物のSTACCATO4.3には「STI タクティカル マグウェル」を愛用中(o´艸`)ムフフ
また、こちらもご注意頂きたい点が1点!
5KU製マグウェル使用時には5.1用のマガジンを使用して下さい。

↓の3種が使用可能です。
ハイキャパ5.1用 スペアマガジン
ハイキャパ5.1用 ステンレスマガジン
ハイキャパ50連ロングマガジン

ハイキャパ4.3用ではマガジンバンパーの形状の都合上、マグウェルと干渉してマガジンが入りきらない場合がございます。

このマグウェルはマグチェンジ操作のスピードUPやミスのリスクを低減させる等、地味ながら効果的なカスタムの一つ!!
モチロン!カッコいい!!という最大のメリットも!(個人の感想です。効果には個人差があります(笑))

ハンドガンナーの方!いかがですか?」

取り付けや組み合わせ等につきましても、お気軽にお申し付けくださいね!!
さて、本日はこの辺で!!

でわまた!!

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