こんばんは「スケキヨ」です。
本日は悲しいお知らせからです。
映画「フルメタルジャケット」の「ハートマン軍曹」役として有名な、アメリカの俳優「R・リー・アーメイ」氏が、4月15日に、お亡くなりになったそうです。
「フルメタルジャケット」は私も大好きな映画のひとつで、サバイバルゲームでベトナム戦争時の銃やエアガンを使うきっかけのひとつでもありました。
ご冥福をお祈りします。
さて、本日は「R・リー・アーメイ」氏の「ハートマン軍曹」にちなんで、ベトナム戦争モノのご紹介を。
東京マルイ社製 電動ガン「M14・ウッドタイプ」
アメリカのベトナム戦争への本格介入の頃には既に配備されていました。
銃の特性上ジャングル戦には向かず、主力ライフルの座は「M16」に交代されていきましたが、高威力、高精度を要求される部隊等では使い続けられ、いまだに現役でもある名機!
東京マルイ社製 電動ガン「M16・ベトナムバージョン」
コチラは「モデル603」と呼ばれていたモデルで、「M14」に代わる主力ライフルとして試験的に納入されて、問題点を改善、陸軍・海兵隊向けの最初の制式モデルです。
銃口部の三つ又型のハイダーが特徴的ですね。
東京マルイ社製 電動ガン「AK47」「AK47S」
ベトナム戦争の映画ではアメリカの敵方の武器というイメージが強いですが、様々な理由でアメリカ軍も「鹵獲(相手の武器を回収した)兵器」を転用して使用していました。
東京マルイ 次世代電動ガン「AK47 エイジングフィニッシュ+MULE木製ストック」
コチラは性能に定評のある「次世代電動ガン」のAK47をベースに当店で、使い込んだ雰囲気に仕上げ直し、木製ストックを合わせたコンプリートガンです。
LCT社製 電動ガン「RPDショートバレル」
元々はロシアの銃ですが、ベトナム戦争の際は北ベトナム軍やベトコンに使用されておりました。
ですが、前述のAK47同様、「鹵獲兵器」を転用して米軍の一部の部隊で使用されていました。
その際、長い銃身が邪魔という理由で、ショートバレル化して使用していたという事で、そのモデルを当店でカスタムして再現せてみました。
KTW社製 「モシンナガンM1891/30」
モシンナガンは第二次世界大戦頃のかなり古い銃ですが、ベトナム戦争当時でも北ベトナム軍等で使用されていたようです。
↑メーカーサイトより転載。
銃剣(樹脂製)とスリングも付属してますので、雰囲気も抜群ですね!
他にも色々ありますが、いくつかピックアップしてご紹介させて頂きました。
さてさて、簡単ではありますが、本日はこの辺で!!
でわまた!!
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