どかーんと景気よく!!


こんばんは、ホームセンターに行ったら必ずペットコーナーに寄ってきます「スケキヨ」です。
慢性的なワンコ分不足で、健康の為にもせめて眺めて癒されてきています。
やっぱアレですね、お店で「看板犬」として用意しちゃうのが一番なんですがね・・・ダメですね・・・

さてさて、本日のご紹介は・・・「モデルガン」!!

最近はサバイバルゲームを中心に、BB弾を発射する電動ガンやガスガン等の「エアソフトガン」が主流ですが、「モデルガン」も下火気味とはいえ根強い人気がありますね。

専用のキャップ火薬を発火させて遊べる「発火モデル」と、作動は全て手動ですが、よりリアルな雰囲気を味わえる「ダミーカートモデル」の2種類があります。
最近の「エアソフトガン」もかなりリアルに出来ていますが、内部構造や作動させた時の「っぽさ」ではやはり「モデルガン」に軍配が上がりますね。(*^_^*)

ではいくつかご紹介!!

CAW社製「十四年式拳銃 後期型 昭15.1」¥34.797

多くは語りません・・・日本男児たるもの、一度は憧れよう!!十四年式拳銃!!

グリップはモチロン木製グリップが装着されています!

リアルなカートリッジが5発付属。

通常のオートマチックモデルガンの発火モデルは専用キャップ火薬を使用して、ブローバックするのですが、
この「十四年式拳銃」は「スタンダード発火モデル」というモノで、ブローバックはせず、装填&排莢は手動で行います。
せっかくのモデルガンで、何でわざわざこんなコトするのか・・・
基本的にオートマチックモデルガンは、火薬の燃焼の力でブローバックさせるのですが、そこでエネルギーを消費してしまう為、音や光等はやや大人しくなってしまう傾向にあります。
ので、あえてブローバックさせない仕様にする事で迫力の大音響を楽しむ事が出来るのです!(*^_^*)
しかも、最大3個のキャップ火薬を使用できますよ!!

お次は・・・

CAW社製「ウッズマン。マッチターゲット」¥24.105

実銃は「,22ロングライフル」と言う小口径のハンドガンで、競技用、あるいは小動物ハンティングや、気軽に空き缶でも撃って遊ぼうぜ?用として、1927年にデビュー。
数回のモデルチェンジがされ、多くのバリエーションが存在します。

日本のトイガン界ではやはり「大口径」なデッカイ銃が人気なのか、こういった小口径の銃は意外と珍しいんですよねー

「マッチターゲット」の名の通り競技用のバリエーション。
付属のサイトも、上下左右の調整が可能な「イライアソン・タイプ」が採用されています。

カートリッジは7発付属。
「,22口径」ってどのくらい?画像右上の白い球体が「6mmBB弾」です。
実際に発火させて遊ぶ時は要注意ですよ!
コレだけ小さいカートリッジが勢いよく飛び出して行きますので、紛失しない様に注意しましょう(笑)

さてさて、続きましては・・・

ハートフォード社製「S.A.A ,45 シビリアン ゴーストブラック・ケースハードン」¥37.000

ハートフォードさん独自の技術で、使い込んだ鉄色とケースハードゥンのマダラ模様がキレイに再現されていますね!
木製グリップも標準装備で、コレクションモデルとしても素晴らしい1丁ですねー(*^。^*)

S.A.Aと言えば・・・・

ハートフォード社製「S.A.A ,45 アーティラリー ラバーモデル」¥19.500

コチラはもう一つの「ガシガシ遊ぶ」仕様の新機軸モデルガン!!

ぐに。

はい!コチラのモデルガンは主な素材が「エラストマー」平たくいえば「ゴム」ですね!

フレームはゴーグル等で有名なポリカーボネート樹脂の「ユーピロン」にラバーコートを施したものを採用。

ハンマーも先端にラバーコーティングされています。

そう!S.A.Aと言えば「ガンプレイ」!!
指に引っかけてクルクル回してみたり、空中に放り投げてキャッチしてみたり!!
普通のモデルガンで「ガンプレイ」をして遊んでいると、ウッカリ落としてしまう事も!!
そうなると、床は傷付くし、モデルガンは壊れるしもう大変!!
実際にあっしも大事にしていたモデルガンを床に叩きつけてしまい、根元からポッキリ折れたバレルを見ながら変な声だして泣いた経験があります・・・
でも、この「ラバーガン」なら大丈夫!!安心してブン回せますよ!!

他にもイロイロございますが、とりあえず本日はこの辺で!!

明けて25日木曜日は当店定休日となっております。
また金曜日にお会いしましょう!!

でわまた!!

 

 

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