たまにはモデルガンでも。


こんばんは、今週末に向けてセッティングに余念が無い「スケキヨ」です。(ー_ー)!!

↑只今、夢中の愛機タミヤ製「コミカル・グラスホッパー」!!

前回の走行会はほぼノーマルでの参戦でした。
もちろん、それでも十分楽しいのですが・・・
遊んでいくうちには「うーんココでもう少し踏ん張れればコーナリングスピードが上げられるか・・・?」とかー
「あそこでムリすると体勢崩れちゃうかー、もう少し安定性を・・・」などと欲も出てくるモンです。

なので、今回は足回りをチューン!
ダンパーオイルはノーマルより固めの番手にチェンジ。
前後とも、サスアーム等を可変式に組み替えて、アライメント調整が可能に!
また、車高も重心も高いシャシーなので、コーナリング中は内側のタイヤが浮き上がってしまい不安定になるので、スタビライザーも(無理やり)装着。
モーターもノーマルよりチョット早いモノにチェンジ!

ううーん!次回走行会が待ちきれないっ!!

ウイリー走行会!!次回のお知らせ(^o^)塗装準備も開始ですっ♪

さてさて!(汗)
本業のてっぽうの話題に!!

本日のご紹介は・・・

モデルガン!!

近年のサバイバルゲームの流行で、BB弾の発射が出来る「エアソフトガン」が全盛ですが、コレクション性やお部屋でニヤニヤ出来る性は、やはりモデルガン!!
特に、オートマチックのモデルガンは、専用のキャップ火薬を使って発火させれば、ちょっとガスブローバックには戻れないかも・・・・とすら思える迫力!

では、特にテーマ等は無く(笑)ぱーっと目についたモノをピックアップしてご紹介!!(*^。^*)

タナカワークス社製モデルガン「S&W M40 センチニュアル 1966アーリーモデル 2インチ」¥54.432

S&W社の創立百周年に発表されたことから『Centennial(百周年)』と名付けられたシリーズです。
携帯性と安全性から、ハンマーは内蔵式で、リボルバーとしては珍しくグリップセーフティ―を備えてあります。

ビンテージ・ジュピターフィニッシュと呼ばれるメッキ仕上げにより、使い込まれてヤレてきたようなグレーがかった仕上がりのフレームや、ケースハードゥン風仕上げのトリガー、木製グリップの組み合わせが堪らない1丁!

専用の化粧ケース付きの豪華なモデルガンです!

タナカワークス社製モデルガン「S&W M360PD・スカンジウム」¥28.965

実銃はフレームに「スカンジウム合金」という軽量な金属を採用し、シリンダーはチタン合金という贅沢な仕様。
このモデルガンはその2つの素材の違いを「セラコート」で再現!

「AirLite PD」のロゴと、スカンジウムの「原子番号21」を表すロゴも再現。

マルシン社製「ブローニング・ハイパワー・ミリタリー」¥19.245

銃器開発の天才「ジョン・ブローニング」の開発したコンバットオートの金字塔!
当時としては、まだ珍しかった複列弾倉を備え、多弾数かつ細く握りやすいグリップデザイン。
「ハイパワー」とは「強力な威力」ではなく、この装弾数(ファイア・パワー)に由来しているそうです。
パーツ点数を減らし、故障しにくく信頼できる銃として高く評価されました。
以降、オートマチックハンドガンの設計に大きく影響を与えた銃ですね。

古い軍用拳銃にしばしば見られる、調整式の「タンジェントサイト」も再現されています。

マルシン社製「M92・ブリガ―ディア」¥19.245

ベレッタ社の92シリーズの強化スライド「ブリガ―ディアタイプ」を再現。

パーツの強度向上の為でも、このキレイな曲線をデザインする辺り、イタリア~ン(*^。^*)

先述の「ブローニングハイパワー」もそうですが、マルシン社製のモデルガンは比較的お手頃な価格帯で、ガシガシ作動させても快調で、非常に遊びやすいモデルが多いですね!

実は、過去に思い付きからチョットしたマルシン社製モデルガンの作動テストをした事があります。
機種は「ブローニングハイパワー」で、「水中作動テスト」!!
キャップ火薬が濡れないように、グリス等で防水をして水深約50cmで2発。
シッカリ作動して、ホールドオープンまでしてくれましたよ!!(*^。^*)
まーそのあとバネやらネジやらにサビが浮いて大変でしたけどねー(笑)

タナカワークス社製「M92F エボリューション・ハイパフォーマンス」¥34.800

ベレッタと言えば!のTHE・ベーシックな「M92F」ですね。
タナカワークス社の研究により作動性をより向上させた「エボリューション」モデル。

表面はセラコートによって仕上げられており、上質な仕上がりとなっていますね!

 

CAW社製「ウッズマン。マッチターゲット」¥24.105

実銃は「,22ロングライフル」と言う小口径のハンドガンで、競技用、あるいは小動物ハンティングや、気軽に空き缶でも撃って遊ぼうぜ?用として、1927年にデビュー。
数回のモデルチェンジがされ、多くのバリエーションが存在します。

日本のトイガン界ではやはり「大口径」なデッカイ銃が人気なのか、こういった小口径の銃は意外と珍しいんですよねー

「マッチターゲット」の名の通り競技用のバリエーション。
付属のサイトも、上下左右の調整が可能な「イライアソン・タイプ」が採用されています。

てっぽう本体以外にも・・・

ダミーカートや、リボルバー用スピードローダー等もございますよ!

製品の特性上、試し撃ち等は難しいのですが、興味のある方は是非スタッフまでお気軽にお声掛け下さいね!!

さて、本日はこの辺で!!

でわまた!!

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