皆さまこんにちは、こんばんは。
最近好きなテレビ番組は「ガニー軍曹のミリタリー大百科」な男、「三代目」です。
実家のテレビのチューナーが新しくなり、しばらくCSの放送が見放題になりました。
私が観るような番組と言えは、歴史や軍事の番組ばかりです。
そんな中、三代目の完成にビビッと来るような番組が見つかりました。
↑AA-12(実銃)を構えるガニー軍曹ことR・リー・アーメイ氏。
ガニー軍曹はアメリカの元軍人の俳優で、昔は米海兵隊の教練指導官もやっていたそうです。
現在は、アメリカで人気の歴史系の番組を専門に扱うチャンネル、「ヒストリーチャンネル」の司会を務めています。
また余談ではありますが、グロック社のオフィシャル・スポークスマンでもあります。
番組の内容は単純明快、「機関銃」「ハンドガン」「ショットガン」など大雑把な銃の種類の区切りで、
特に有名な物を古い順に紹介し、ガニー軍曹が撃ちまくる!!という感じです。
ロケット砲や大砲も紹介しているという、なんかもうやりたい放題な番組です!
だが、そこがいい。
ひたすらに弾丸を撃ちまくり、ガラス瓶やスイカを粉々にする痛快なエンターテイメント。
ガニー軍曹はいろいろな名言を残しています。
中でも私が一番好きなフレーズは、「スイカは銃弾で割った方が甘くなってうまいんだ!」です。
もはや意味が分かりませんが、ガニー軍曹の異常なテンションで説得されてしまうと、不思議と納得してしまう……
そんなラフな雰囲気な番組ですので、お子さんにもオススメ!
家族揃ってガニー軍曹と一緒に、銃の歴史のお勉強をしよう♪
という事で、本日のお知らせは………
ガン雑誌の新刊、今回はハンドガンにスポットしたMOOK本です♪
ホビージャパン
コンバットハンドガン?現代戦闘拳銃と実戦テクニック?
小店店頭販売価格 \2.700-(税込)
このMOOK本は、実銃の専門誌として名高い「ガンプロフェッショナルズ」さんの協力により、
実戦での運用を考慮したハンドガンの使用方法を、信頼のおけるアクターさんを起用し紹介しています!
軍、警察の現用装備モデルから、特殊部隊が使用する最先鋭モデル、戦闘機能向上を目指したカスタムモデルを徹底紹介。
現代のコンバットハンドガンを詳しく紹介するとともに、銃の形式ごとにあわせた実戦テクニックについて、写真を多く用い
て解説してくれます。
グロックに代表されるストライカーポリマーピストル、1911系を中心としたコック& ロックのシングルアクションオート。
これらに加えて、近年再度注目され始めたSIG P226などのトラディショナル・ダブルアクション。
この3種類のオートマチックハンドガンを用いて、それぞれの特性に合わせた実戦テクニックを詳しく解説!
それぞれの拳銃の特性を細かく検証し、それぞれの使用方法を個別に検証しています。
※著作権の関係から、ぼかしを入れています。
詳しくご覧になりたい方は、お手に取ってお読みください。
元軍・警察関係の人間や、現役の銃器インストラクターなど、実力派のアクターを多数起用!
実銃での運用方法は、そのままサバイバルゲームで生きてくる情報も多数あるので、ハンドガンの腕を磨きたい方は必見。
ザックリ言うと、実弾が出るかBB弾が出るかの違いしかありませんよ!
ご覧の様に、拳銃の機種に応じた運用方法、グリップの仕方など、事細かに解説!
個別の特性も紹介してくれるので、これを読めば説得力のある使い方ができること間違いなし。
三代目「うひょー♪ すっげーグラビアだー。」
岩「んっ!? 金髪ボインか!!」
三&は「違いますよ、銃のグラビアです銃の。」
岩「おー………マジかぁ………」
各種実銃対応メーカーのホルスターを、一覧形式で紹介♪
パッと見では何だか分からない「サファリランド」のアダプター類も解説してくれます。
正直な話、私もこんなに色々なメーカーがあったとは知りませんでした。
しかし、ホルスターの類はたくさん種類があるので、これは氷山の一角です!
最近ですと、複数種類のハンドガンに対応した「ユニバーサルホルスター」等もありますからね♪
お次は、以前ブログで紹介させていただいた、「ドルフィンキット」の完成品の紹介です。
ライラクス+タニオコバのガンパーツ最強タッグが挑んだ、92Fフルオートコンバージョンキットですね。
東京マルイ+ライラクス ガスブローバックフルオートコンバージョン完成品
M92Fドルフィン
小店店頭販売価格 \32.000-(税込)
小店スタッフ「スケキヨ」の手により、スムーズで快適な動作を実現いたしました。
こちらのコンバージョンキットは各所で調整が必要なので、ある程度ガスブローバックハンドガンの組み立てに慣れて、92Fの構造を理解されている方でないと完璧な組み立ては難しいです。
何といってもこのオリジナルのセレクターがカッコいい……
セミ・フル切り替えは問題なく動作し、フルオートを選択すればワイルドな撃ち心地を体感できます。
グロック18Cは違った、またKSCの93Rとも違った、ある意味大味で男らしい動きをします。
今までに撃ったことのない感触で、私は好きですね。
組み立ての際は、スライドとスライドストップのあたりを出し、付属の専用スプリングの調整とグリップの小加工が必要です。基本的には、動作と干渉する部分を磨いたり削ったり、といった感じになります。
オリジナルデザインのグリップは、非常にスムースです。
おおー、スライドの近代化されたようなスタイリッシュな感じ、最高です!
スライドのセレーションや、ちょっゴツめのリアサイトがイカしてますね?
ちなみに、ご自身で組み立てる際は、あらかじめ駆動系のパーツを全て磨き上げたほうがいいそうです。
パーツ同士の干渉を防ぐため、1000番の紙やすりからメタルコンパウンド等を使って、ピカピカにしてあげて下さい、と「スケキヨ」が申しております!
また、組み立てでお困りのお客様がいらっしゃいましたら、小店にてドルフィンの組み立ても可能です!!
それなりのお時間と工賃は頂きますが、円滑に動くように全力を尽くしますのでよろしくお願い致します。
ということで、本日は以上になります。
なんと、現在台風9号が発生し、関東付近に向かって来ているそうです。
日曜日のケイホビー主催定例会はどうするのか、明日中に決定させていただきます。
詳細が決定し次第、ブログやツイッター等でお知らせさせていただきますね。
しばらくは天気予報から目が離せないですよ?
明日も元気に、レッツガンライフ!!
「三代目」でした。
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