Hay!ローンレンジャーはキモサベの方、ガンコーナー装備部ヤマさんです。
この前久しぶりに映画を見てきましたよ。カミさんと連れ立ったので個人的には「パシフィックリム」
ですが、ちょっとあっちは素人なカミさんなので間をとって「ローンレンジャー」にしましたよ。えぇ。
ですが見てよかったです。ちょー面白かったです。話的にはリメイク物とタカをくくっていたけど、やはり
ハリウッドの技術でパイレーツを上回るような現代活劇に。パイレーツシリーズは通して観ていただけに
満足です。詳しく書きすぎるとネタバレになるのでやめておきます。
と、その翌日出勤してみると、「おっおおお・・・・」
これは昨日映画で見たあの銃ではないか・・・。出てたんですね。タナカから。
なかなかこの業界、はやりものに敏感ですね。アンブシュマーケ!
ニッケルフィニッシュが美しい。もちろん同梱には「シルバーブレット」(銀の弾)をイメージした
カートが入っている。 えっ「銀ダン」!
まさにこれですね。(映画予告編から)GunプロさんのレビューではSAAの登場が時代考証的に云々と
言われてましたがね。
やはり西部劇にはコルト・シングル・アクション・アーミーでしょ。Ninjaにはsyurikenなくらいに。
中を開けて本体を見るとこの艶がいいよね。ニッケルフィニッシュ仕上げは通常の銀メッキより
落ち着いていてリアル感が倍増してる気がする。本体の素材がABSとは思えない。
タナカの刻印は銃床の底に・・。しかしこの木グリのリアルさ。おそらくアメリカンウォールナット
でしょう。これはいいものに違いない。
銃身の上にコルトの刻印が打ってある。ここの部分が
メーカーによってはパーティングラインの仕上げが悪い場合もあり、さすがタナカと言える
仕上がり具合。
金属を使わずにして、本物の凄みをだす。いかにヒーローの銃としての重厚感。
そういった細部にわたるこだわりは、流石モデルガンの老舗としての味をしっかりと
だしてくれてる一品であります。(ガンコーナー岩)
それではみなさん今日も最後まで
レッツ!ガンライフ・・・・・(σ´∀`)σ
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