こんばんは、最近はよく天気予報をみています「スケキヨ」です。
いやあ、この夏は随分暑かったですし、やたらと台風は来るし・・・・今日には21号が発生したとか!
なんでも、8月に9個の台風は24年ぶりだそうで・・・
お店のイベントもありますし、休日の予定だって大事ですからねー
?いやいや別にカワイイお天気おねえさん目当てじゃないですよ、ホント!ホント!(^ω^;;)
さてさて、本日のご紹介は・・・・
東京マルイ社製ガスブローバック「89式小銃」¥55.987!!
はい!発売以来人気の高い、東京マルイさんの変態的意欲作!!
ガッツリ在庫してましたが、ソロソロ・・・・(↑は半月ほど前の画像です。)
さて、サバイバルゲームをはじめとしてエアガン遊びにおいて「BB弾発射機」として考えれば「電動ガン」が、なんだかんだ言って優秀なのですが・・・
そうじゃないんですよ!!(* >_<)o
やっぱり「ゴッコ遊び」してナンボですよ!!(かなり偏った意見ですが(笑))
ガツガツと肩を叩く反動!リアルな操作!!ガスブロサイコ―!!(*^。^*)
で、
せっかく「ゴッコ遊び」をするのなら!
迷彩服やてっぽうだけでなく、姿勢やてっぽうの扱い方などもマネできればより「浸れる」ってモンですよ!!
そこで!!
本日は「89式小銃の使い方講座」!!
聞くトコロによると、所属の部隊(?)駐屯地(?)等によって多少の差異はあるようなので、一例としてご覧いただければ!
では参りましょう!!
本日のモデルは最近当店の仲間入りを致しました「ぐっしー」君!!
「立て銃(たてつつ)」
直立不動で、小銃を脇に立てて保持する姿勢。
小銃を持っている状態での「気を付け!」ですね。
「剣止め(着剣ラグ)」付近を親指の付け根で挟むように持ち、「床尾板(バットプレート)」とつま先を揃えます。
左手はは開かず「グー」に!
左右の腕は体にピッタリ付けておきます。
足は60度に開きます。
「休め」
脚は肩幅に開き、左手は腰の後ろ(背骨あたり)に。
小銃は「消炎制退器(フラッシュハイダー)」辺りを持ち、やや前に突き出した位置に。
「捧げ銃」
小銃を持った状態で行う「敬礼」。
中央部を持ちながら上に引き上げて体の中央で構え、右手で銃の下部を持つ。
この状態で、顔のみを敬礼する対象に向けるそうです。
小銃の高さ(位置)は目の高さに「消炎制退器(フラッシュハイダー)」あるいは「剣止め(着剣ラグ)」。
これは対象や状況によって変わるのかな?
因みに「捧げ銃」はスゴイ偉い人に対して行われ、通常時は↓のように「敬礼」を行います。
「立て銃」の状態から左手で銃口を隠す様にするそうです。
「控え銃」
「立て銃」の状態から小銃を胸元に持って来て保持します。
小銃の角度は30度!
この状態は銃の保持、運搬(運用)の準備的な状態ですね。
行進や走ったりする直前にこの姿勢を取ります。
では射撃時には・・・・
正式な名称では無いかもしれませんが「銃口下方」と呼ばれている姿勢ですね。
小銃を真っ直ぐ下に向けて、足は肩幅に開いています。
照準時は「被筒部(ハンドガード)」の後ろ側を左手に乗せて軽く手を包むように。
(教官によってはガッチリ握る方もいらっしゃるとか。)
続いて、小銃を地面に置く時の注意点。
「脚(バイポッド)」を使用しますが・・・
「脚」を開く時は必ず「右」から!!だそうです。
そして、置く時、拾い上げる時は出来るだけヒザを曲げずに行います。
はい、とりあえず本日はココまで。
次回は「89式小銃」本体について小ネタをご紹介できればなーなんて。
さて、本日はこの辺で!!
でわまた!!
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「捧げ銃」は銃の敬礼動作の「一つ」です。別に敬礼動作はありますよ。
コメントありがとうございます。
記事の方も修正させて頂きました。
今後共よろしくお願い致します。