こんばんは、最近急にリボルバーの所有数が増えています・・・「スケキヨ」です。
不思議ですねー、何だかココ最近探していた古いモデルが見つかったりなんだりと・・・
はい、相変わらず元気です。(*^。^*)
さてさて、本日のご紹介は・・・・「リボルバー」!!
装弾数等の問題から最近はオートマチックが優勢。
特にエアソフトガンでは、その構造上パワーや精度が出しにくく、なおさらリボルバーは不利と言わざるを得ませんね。
でも!!
それでも!やはり「カッコイイ!は正義!!」なんですよ!!
と言う事で!!本日はそんなリボルバーの中から、約100年前(実銃のお話)のモノをご紹介!
マルシン社製ガスリボルバー「M10ミリタリー&ポリス・ブラックヘビーウェイト」¥20,217
非常に久しぶりの再販!!(恐らく20年位ぶりじゃないかな・・・)
もちろん、各部リニューアルされていますよ!!(*^。^*)
シンプルな雰囲気がまさに「ミリタリー&ポリス」!!
S&W社の「M10」のデビューは1899年。
発売当初は単に「ミリタリー&ポリス」の名称で販売されていましたが、戦後にS&W社が各製品にモデルナンバーを付ける様になって「M10」のナンバーが付きました。
もちろんライブカート式!!
コチラは「Xカート」にリニューアルされていますね!
この剥き出しのエジェクターロッド!!
細身のグリップ!!
今回は固定式ですがHOPUPも搭載されています!!
に、しても・・・やはりこの頃のリボルバーは、なんともこう、趣きが合って良いですねぇ。
ガシガシ撃って遊ぶのも良いですが、モデルガン的にコレクションアイテムとしてもイイ!!(*^。^*)
ででで、せっかくなので!
タナカワークス社製ガスリボルバー
上・「S&W・M1917 U.Sミリタリー 5.5インチ」¥23,328
下・「S&W・M1917 4インチ カスタム」¥23,328
この「M1917」のデビューは1917年。
第一次世界大戦の際、既に配備されていた「M1911」(ミリガバ)の供給不足を補う為に米国政府が急遽「S&W社」と「コルト社」に要請して製造されたリボルバーです。
今回ご紹介するのはその内「S&W社」で製造されたモデルになります。
当時、弾薬の混乱を防ぐ為「M1911」と同じ「.45ACP弾」を使用するリボルバーとして開発されました。
ただし、リボルバーとオートマチックでは基本的に薬莢の形状が異なる為、そのままでは使用できません。
そこで、両社ともシリンダーの内部形状を工夫しましたが、やはり不発が相次ぎ、また撃発できても空薬莢を排出する為にはクリーニングロッド等で突っつかなくてはならず、非常に不便。
そこで、「ハーフムーンクリップ」と呼ばれる専用クリップを用意する事でその問題をクリアしています。
←左がフルムーンクリップ、右がハーフムーンクリップ。
タナカワークス社製「M1917」ではこのハーフムーンクリップタイプをしっかり再現していますね。(*^。^*)
「S&W・M1917 4インチ カスタム」は、単に銃身長が短いと言うだけでなく、フロントサイトの形状が異なり、また、設定上(刻印のみ)の差ですが「.455エレー弾」仕様になっています。
グリップもプラスチック製ですが、クラシカルな雰囲気のモノが装備されています!
ででで、今回のモデルには明記されていませんが、このスペック、実は映画「インディージョーンズ」シリーズの「レイダース・失われたアーク」で主人公のインディージョーンズが使用していたモデル!!
コチラもまたコレクションに加えたくなる逸品ですね!!(*^。^*)
他にもイロイロなリボルバーありますよ!!
ご来店の際は是非ゆっくりご覧になって下さいね!!
さて、本日はこの辺で!!
でわまた!!
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