こんばんは、好きなリボルバーは「S&W M29 6.5インチ」「コルトSAA」!!「スケキヨ」です。
やっぱり、リボルバー・・・良いですね!
モチロン、オートマチックもカッコイイモノはたくさんありますが、リボルバーの質実剛健な雰囲気はタマランのです!
と、いうワケで・・・
本日は「リボルバー」特集!!
お店にいると、「リボルバーっていいよねー」と言う話題は絶えません。
現在、いくつかのメーカーさんが、エアガン、ガスガン、モデルガンで色々な機種をリリースしていますが・・・
今回は、エアガン、ガスガンのお話。
まあ、大抵の場合「で?ドコのが1番良いの?」というご質問になるのですが・・・
これまた難しいご質問で・・・
各社色々と工夫を凝らして設計されていますので、一概に「ココが1番!!」とは言いにくく・・・
例えば・・・
左・クラウン社製エアコッキング「S&W M29 4インチ」¥3.790
右・マルシン社製ガスリボルバー「アンリミテッドリボルバー Xカートリッジ」¥24.800
「やっぱりリボルバーはカート式じゃなくちゃ!!」と言う方にオススメ!!
シリンダーに1発ずつカートリッジを詰めていくのは至福の時!!
「リボルバーでもたくさん撃ちたいよ!!」な、方には・・・・
東京マルイ社製「S&W M19 2.5インチ」¥14.385
「6発しか撃てない・・・」というリボルバーの制約を独創的なアイディアで解決!
装弾数24発を誇る名作シリーズ!!
カートリッジ式を排して、シリンダー内にパーツとして固定(というとチョット違いますが・・・)
1ヵ所に4発ずつ装填!それを独自の技術で1発ずつ撃ち出していき、6×4で24発を実現!!
社外パーツを使うことで、カートリッジ式に変更も可能ですよー!!
さてさて、昔からエア(ガス)ガンのリボルバーの宿命と言われてきた課題の1つ「パワー」!
過剰なハイパワーはモチロンNGですが、どうしても、ガスタンクの位置や、ガスの経路、構造上のエアロス等・・・
サバゲやシューティングに使うには流石にローパワー・・・
仮題の多いジャンルだったのですが、その状態に、とあるメーカーさんが1つの解答を示しました!
「TANAKA WORKS」社さんです!!
TANAKA社製「コルトSAA 1st」¥ 22.842 (注・グリップは別売り。CAW社製ラトルスネークグリップ¥12.441に変更してあります。)
TANAKA社のオリジナルエンジン「ペガサス・システム」を搭載する事で、上記のエアロス等を極限までカット!!
高効率なリボルバーが誕生しました!
ガスはシリンダーに直接注入!
シリンダーそのものがガスタンクになっています。
構造がユニークで、真ん中がガスタンクになっていて、コレはフレームに固定されています。
シリンダーは左右のパーツで、実は回転しているのは、外殻だけという構造。
この構造の為、東京マルイさんの様に「カスタムすればカート式!」すら不可能になってしまいました。
・・・・が!!「カート式」を捨てた代わりに得られるモノも多くあります。
例えば↑のガスタンクが正にソレ!
他のメーカーさんは、ガスタンク等がグリップ内に収納されますので、グリップパネルはその機種専用としてリリースされているモノしか使えず、選択肢は少なくなってしまいます・・・・
ところが・・・
TANAKA社製リボルバーのグリップ内は、ほぼ実銃同様に設計されていますので、専用品はモチロンの事、実銃用のグリップも使えるので、形状、素材、デザイン等、色々選べます!
また、マニアックで恐縮ですが、「S&W社」と「コルト社」のメカの違いも再現されていますので、銃によって引き金の感触等にも差が出てきて、「ああ、専門誌でライターさんが書いていた「差」ってこんな感じかぁ・・・」などとチョット浸れます。
と言う感じで、各社様々な特徴がありますので、簡単に「ココが一番ですよ!」とは言い難いのです・・・
参考までに、あっし個人の好みの場合ですが・・・・
「BB弾撃って遊ぶならTANAKA社製、カート式で遊びたくなったらモデルガン(BB弾が出ない火薬式のおもちゃ)」
という結論になっています。(今のトコロですが・・・)
全てではありませんが、一部試し撃ちが出来ますので、お気軽にお声掛け下さいね!!
では本日はこの辺で!!
今個人的にモデルガン化して欲しいのは「S&W M327PC」という.357マグナム8連発のリボルバーです・・・
↓コレ!
「スケキヨ」でした!!
でわまた!!
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